【東京喰種:re考察】和修の隻眼の喰種(地下の王)はなぜナァガラジに!?最深部の食糧問題と関係ありか?
(石田スイ先生 東京喰種:re 151話引用)
ナァガラジの正体も
判明しましたが、
思っていたよりも
最近の出来事のようです。
また、
アヤトが最深部で
見つけてきた子供3人は、
最深部が
東京だと思い込んでいた
ようですが、
一体を食べていたのでしょう?
地下24区
そもそも地下24区とは
どんな場所なのか?
現状は
金木達の黒山羊の
アジトとして利用
されていましたが、
というより
厳密にはカネキが
「ナァガラジ」となった事で
破壊されてしまいましたが、
元々は、
無法地帯のような場所。
トーカからも
ヒナミを24区へ
送ろうとした際には
トーカ
「あんなクソ溜めに
ヒナミ一人で生きて
いけるわけないじゃん!!」
(石田スイ先生 東京喰種 16話引用)
こんな発言をしているくらい。
恐らくは、
まともな食糧も
ほとんどなく、
食べるにしても
同種喰らいになるのか…、
といったような
環境だったのでしょうか。
和修の隻眼
地下の王は
和修から出た隻眼の喰種でした。
そして、
その喰種は和修に反感を持ち、
対策院(旧CCG)を襲うも、
地下に追いやられたそうです。
また、
対策院がいつから
CCGと名乗るようになったのか
分かりませんが、
少なくとも
1890年代はまだ
この古いほうの名前。
軽く100年以上も
前の話。
和修の隻眼は
それから地下のみで
ずーっと生き長らえ続けたの
でしょうか…?
また、
地下の王という呼び名は、
周囲から与えられたものだと
考えられますが、
和修の隻眼は
地下の喰種達に何を
してあげていたの
でしょう?
やはり、
連想されるのは
旧多のいう赫子の無限の可能性。
何でも
赫子は想像力の副産物で
命を生み出せる可能性も
あったそうな。
そして、
地下の王は命を
分け与える事も
あったそうです。
人智を超えるような能力ですが、
彼が王と崇められるには、
これしか理由がない
でしょうか…?
それとも
CCGを壊滅に追いやった
という情報だけが
一人歩きし、
いつしか、
地下の王と呼ばれるまでに
なったのか。
結局、
CCGの捜査官もいなければ
地下にいる喰種たちは
地上に出てのびのびと
暮らせるわけですから、
和修の隻眼に希望を託す形で
王と呼んでいたのかも
しれませんね。
食糧と暴走
恐らくは、
赫子によって
食糧なのか命を
分け与えていた
和修の隻眼の喰種。
しかし、
トーカからも
言われているように
喰種の餓えは地獄です。
更に、
和修の隻眼は
年齢もそこそこ
いっていたでしょうし、
最終的には
自我をコントロールしきれずに、
暴走してしまったのでしょうか?
そうして、
最深部の喰種を喰らいくつし
ナァガラジとなったの
でしょうか?
だとしたら、
中々に悲劇的なラスト。
結局、
子供達が眼球を破壊した後に
動かなくなって石になってそうなので、
もはや生きているのかすら
分からない状態です。
⇒【赫眼、右か左で意味あり!?】
⇒【カネキの姿は何!?】
過程は考えてない!?
考えれば考えるほど、
和修の隻眼が地下に追いやられた後に
何十年も何をやっていたのか、
そして、
最終的にナァガラジと
なってしまったのは
なぜなのか、
気になるところ。
⇒【有馬と金木が異母兄弟!?】
ただ、
実はそんな細かい所まで
考えられていない何て
可能性もあったり…?
というのも、
喰種と食糧関係は
切っても切り離せない部分では
ありますが、
一方で、
明確になっていない部分も多い。
例えば、
佐々木だった頃のカネキは
2年もの月日が経っていますが、
その間は何を食べていたのか?
この辺も実は
謎のまま。
そう考えると、
地下にナァガラジがいた、
そしてそれは
和修から出た隻眼の喰種だった、
という二つの事実さえあれば
いいのかもしれません。
それとも実は
他の勢力が関与していた
という事実が隠れているのか!?
何だか
実も蓋もない話ですが、
和修の隻眼の顔も描かれたくらい
なので、
もう少し触れられる事に
期待したいですね。
⇒【和修常吉の若かりし頃!】
⇒【ヒデの正体!?疑いをまとめ】
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