【ワンピース考察】アミウダケをルフィが食べてチョッパーが治す♦解毒が三度目の正直♠
(尾田栄一郎先生 ワンピース引用)
チョッパーは未だに
◯人目という表記をもらっていない。
これは、
ルフィが船員に明確な役割を
あてがった時にだけこのサブタイトルが
発動すると言われる。
チョッパーは船医だが、
直接ルフィの危機を治すことが
この先にあるという事か。
その最有力が「解毒」だと
言われている。
それはチョッパーのあの感動の
物語から始まっているのか。
ヒルルクとの思い出
チョッパーの医療技術は
ほとんどがDr.くれはから
学んでいると言っていい。
勿論、
冒険の中で自ら学んでいった
部分もかなり多いだろう。
Dr.くれはの助手をやる前は
ヒルルクに育てられていた。
そこで見ていた、
ヒルルクの生き様。
ヒルルクの病気を治そうと
必死で探してきたアミウダケ。
ヒルルクはこの毒で死なずに
自爆した。
このシーンに涙した人は
かなり多いのではないだろうか。
一番好きなストーリーで
チョッパーとヒルルク編を
上げる人はものすごく多い。
それだけ人々に感動を
呼ばせたものと言える。
「まったくいい人生だった」
ヒルルクの名言から生き方を
学んだという人も多い
このエピソードがチョッパーの
今後と絡まないはずもない。
毒とルフィ。
この関係も深いものがある。
⇒【シャンクスは死ぬのか!?】
毒は二度
ルフィは毒で二度死にかけている。
一度目は、
マゼランの毒攻撃で死にかけた。
それを助けたのは、
イワンコフだった。
ここでもチョッパーは
登場していない。
二度目はホールケーキへ
向かう途中の船の中。
ヨロイオコゼの毒に
やられそうになったところを
レイジュが救っている。
二度の毒でチョッパーが
治すという事ができなかった。
ワンピースでは、
二度あることは三度あるが基本。
毒でもう一度ルフィが
死にかけることがあるはず。
⇒【テキーラウルフの真相!?】
三度目がアミウダケ
ルフィは美味しそうなものを
何でも口にする。
当然、
アミウダケも見つけたら
食べてしまうだろう。
そして、
それがあのヒルルクに与えた
アミウダケだと知ったチョッパー。
思い出しながら、
もうその毒の解毒方法を
身につけているチョッパー
という展開になるのだろうか。
何も分からずに海賊旗のドクロを
モチーフに描かれた毒キノコを
ヒルルクのために取ってきたチョッパー。
そして、
現実を知らせたDr.くれは。
無知であることは罪。
まさに、
医者というのはそうなのかもしれない。
あの時守りきれなかった恩人の命を
次はルフィで試される。
大きな感動を呼び寄せる
ことになるのではないか。
あのヒルルクの命。
そしてチョッパーの失敗。
それは全て、
このときのためにあったのだと
言える解毒。
ルフィはこの解毒から立ち直り
チョッパーを船医として
認めるのではないか。
ヒルルクに渡した
チョッパーの毒キノコ。
あの時、
チョッパーは一体どこでそれを
手に入れたのか。
その謎もまた、
この時に回収される気がする。
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