【ワンピース考察】海楼石は海底火山にあり!?パイロブロインとノックアップストリームにヒントあり?
(尾田栄一郎先生 ワンピース 62巻引用)
海楼石にパイロブロインという
成分が含まれていることが
明らかになっています。
そして、
このパイロブロインの
おかげなのか、
他の成分も関係があるのか、
それによって
海楼石は海同等のエネルギーを
発する事が出来るそう。
しかし、
一体何処から入手
しているのでしょうか?
今後描かれるか分かりませんが
何個か整理しておきましょう。
海楼石
海と同等のエネルギーを持ち、
能力者の力を奪う事のできる
海楼石。
そもそも海楼石についての
情報はそこまで多くは
ありませんが、
スモーカーからは、
“とある海域”にのみ存在する
という事だったり、
後は
ダイヤのように硬く、
加工は困難との事。
一方で、
海軍は海楼石で出来た
手錠を所有していたり、
船の底につけていたり、
スモーカーは十手を
持っていたりと、
加工技術はある様子。
また、
ワンピースの映画では、
海楼石が弾丸として
加工されたものまで
登場しています。
使用用途は
かなり幅広い様子
ですが、
海軍のみが
扱っている所を見ると、
海賊のみでは行き着けないような
所にあるのかもしれません。
パイロブロイン
パイロブロインについては、
空島のパガヤからも説明が
されています。
どうも、
パイロブロインは
角質の粒子で火山によって
空に運ばれてくるそう。
そして、
そのパイロブロインが水分を得て、
海雲と島雲が形成されるんだとか。
結局、
この海と同等のエネルギーを持つ、
パイロブロインですが、
その火山と関係があるように
思えます。
そもそも
パイロとは「pryo」とも
かけるわけですが、
英語での意味は「火」です。
パイロブロインは火と
関係しているのでしょうか?
ノックアップストリーム
モンブラン・クリケットと
出合ったルフィ達。
空島への行き方を
教えて貰う展開に。
その行き方が、
突き上げる海流
(ノックアップストリーム)にのって、
空へ行こうというハチャメチャなもの
でした。
また、
モンブラン・クリケットからは、
モンブラン・クリケット
「海底のより深くに大空洞があり、
そこに低温の海水が流れ込む。
下からの地熱で生じた
膨大な蒸気の圧力は
海底での爆発を引き起こす」
(尾田栄一郎先生 ワンピース 229話引用)
という話。
そして、
パガヤからは、
パイロブロインが
火山からの角質の粒子
という話でしたから、
このノックアップストリームにのって
パイロブロインが空島に
巻かれているという事なら、
この海底にある火山にこそ、
パイロブロインという成分が
含まれているのかも
しれません。
また、
海底にある火山から
マグマが流れるのなら、
そのマグマはいつしか
海で固まるでしょう。
それこそが
パイロブロインが含まれた
特殊な石である
「海楼石」なのかも
しれません。
海底火山
ルフィ達が2年ぶりに再会し、
魚人島を目指すときの事。
クラーケンとのシ闘の後には、
“下降流のプルーム(巨大な滝)”
にのって深海へと到着。
この時、
海底の火山地帯に入り、
海底火山が噴火。
そうして、
マグマが海底をかけ降りる
描写も描かれました。
その前には、
下降流のプルームも
あった訳ですが、
先ほどの
モンブラン・クリケットの
大空洞に低温の海水が流れ込む事で
下降流が出来ているとしたら
辻褄も合ってきます。
その後には、
火山が噴火していまいたし、
地熱で生じた膨大な蒸気の圧力により
爆発が引き起こされていた
のかもしれません。
⇒【シャンクスは死ぬのか!?】
そして、
この前後の物語を
見てもわかりますが、
この暗黒街には、
クラーケンだったり、
巨大な深海魚がたくさん
棲みついている区域。
そこにたどり着こうと思ったら
苦労するどころの話では
ないでしょうか。
また、
この海底火山付近には
シャボンディ諸島が
ある訳ですが、
前は海軍本部がすぐ近隣に
設置されていました。
マグマが固まったものが
海楼石だったとしたら、
海軍が海楼石を採取する分には、
そこまで位置も悪くなかったように
思えます。
という事で、
海楼石は海底火山に
あるのか?
そして
今後作中で描かれるのか?
では
展開に注目。
マンガ好き
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