ワンピース考察|河松=毒魚を食べる囚人!捕まった理由や能力は?
ついに河松の正体が判明した。
毒魚を食べて生き長らえている
兎丼の囚人が河松の正体である。
雷ぞうと20年ぶりの奇跡の再開を果たす…。
河松が兎丼にやって来た経緯とは何なのだろうか?
河松=毒魚を食べる男
河松が初めて登場したのは、
ルフィが兎丼へ連行されたシーン。
処刑用の毒魚を食べて生きており、
魚の骨を敵に飛ばすといった攻撃性も見せる。
何がいるんだ?この檻…
さぁな決まってんのは
「一日一匹毒魚を与える」
「魚の骨は抜いてやる」
それだけだ−カイドウの手下達−
(尾田栄一郎先生/ワンピース924話)
河松に毒魚を与える時は、
骨を抜くように徹底されている。
囚人なのに労働も免除されており、
専用の檻の中に閉じ込められている。
河松は兎丼の囚人の中でも
かなり特別な扱いをされている。
カイドウ一味側からすると
河松は処刑したくても出来ない存在。
河松は赤鞘九人男の中でも
かなり強いメンバーの一人かもしれない。
⇒オロチが鎖国にこだわる理由は!?
⇒小紫の正体は日和様!?
河松と雷蔵の邂逅
河松と雷ぞうの会話から以下のことが判明。
・雷ぞうの姿が20年前と変わらず驚く
・モモの助の安否を気にしている
トキ様の能力により時空を超えたメンバーに
河松が入っていないことが確定する。
20年後に飛んだのは、
・モモの助
・錦えもん
・お菊
・雷ぞう
・カン十郎
5人だけなのだろう。
河松が笠をかぶる男だとすれば、
直前まで錦えもん達と一緒にいたことになる。
河松はなぜ20年後に飛ばなかったのだろうか?
日和様の保護役
河松の役割として、“日和様の保護役”が
考えられそうだ。
トキ様の最期を見守った数少ない人物でもある。
日和様はモモの助と違い20年後に飛ばなかった。
そして、花魁小紫として成長した可能性が高い。
河松は日和様を燃えるおでん城から保護し、
その後、オロチに捕まったのかもしれない。
そのように考えると、河松の拿捕と
日和様の遊郭入りには関係がありそうだ。
河松の能力
話の展開から、ルフィの兎丼脱獄に
河松も加わりそうである。
クイーンと真打ち(看守長達)
vsルフィ、雷ぞう、河松が予想される。
そこで、錦えもんも認める
河松の強さが発揮されるだろう。
以前から話題になっているのは
河松の“毒に耐性がある能力”である。
ドクドクの実はマゼラン所有なので、
毒を持ったゾオン系の能力者なのだろうか?
・毒ヘビ
・クラゲ
・モズ
などが毒を扱う生物として挙げられる。
また、毒とは関係ないが
河松=河童という説も存在する。
河童の“頭の皿”と河松の“笠”も
たしかに似ている。
河童が一般的に池や湖の環境保全の
マスコットとして採用されているのも大きい。
(兎丼は環境汚染の描写が目立つ)
クイーンとの対決で河松の能力判明か?
今後の展開に注目したい。
マンガ好き
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