【東京喰種:re考察】芥子(Vヴィー)の正体判明!半人間でヴァスケイの者!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 166話引用)
無印の東京喰種の
終盤で登場した
芥子。
「:re」では、
V(ヴィー)なる
組織の一員だとも
判明しましたが、
しかし
それでもなお
描写が少なすぎて
その正体が何なのか、
疑問に思うことは
ありました。
そして
167話では遂に
詳細が判明。
半人間
芥子というと、
白日庭出身者
という線が高いために
半人間だと思われていました。
あとはその真っ白な
見た目からしても
不健康な感じは
出ていたでしょうか。
しかし、
夕乍に顔面を
真っ二つにされた才には
顔が修復されていく描写…!
まさか、
喰種だったのか?
それとも
途中で赫包を
移植され半喰種と
なっていたのか?
そして、
芥子からは、
芥子
「半人間・・・歪な存在である
我々“V(ヴァスケイ)”と
“白日庭(はくびてい)”の子ら
短命の原因は“体内の不均衡”だ
半端なこの体を捨て
いっそ“喰種(グール)”に
なってしまえば
この身にも調和がもたらされる」
石田スイ先生東京喰種:re167話引用
こんな話がされました。
つまり、
元々は半人間で、
毒で以って喰種化したのが
彼らの正体。
⇒【芥子の正体が半喰種!?】
やはり、
半人間という事で
合っていたようですね。
また、
会話の中身では
“不均衡”というワードも
出ていますが、
芳村の前に出た際には
均衡が大事である事を
話していましたが、
そことも
繋がる部分を
感じさせます。
まさか
そんな前から
喰種化していた?
いや、
流石に「:re」に
入ってからとかに
なるでしょうか。
⇒【reカプセルが5つ!?有馬達復活?】
⇒【旧多のリゼ赫包移植理由は!?】
ヴァスケイ
ここにきて
新ワードとして
「ヴァスケイ」なる
ものが描かれました。
Vの頭文字らしいですが、
V(ヴィー)という
大きな枠組みの中の
V(ヴァスケイ)って
事なんでしょうか。
⇒【ナァガラジとインド神話!】
それこそ
数百年前に出来た
凄腕の部隊がこの
V(ヴァスケイ)って
ことなのかも
しれません。
何しても、
半人間であるなら、
和修と人間の血が
混ざったものには
なってきますから、
和修を恨んでいた
理由はやはり自分達の
境遇に引き目を感じての
事だったのでしょう。
白日庭出身の旧多や
有馬と同じですね。
⇒【ナァガラジ=和修の隻眼の喰種!】
⇒【喰種の正体は人間か!?】
Vaski
最深部の地下に
描かれた「ナァガラジ」。
このことから、
東京喰種の元ネタが
「ナーガラージャ」の
登場するインド神話に
なるのでは?との
話も出始めました。
実際、
そこを確認してみると、
「和修吉/Vaski」という
ナーガラージャの名前も
確認できます。
和修という名もまた
ここからを参考にして
つけられたと思えてきますね。
そして
先ほどのV(ヴァスケイ)
ですが、
ヴァースキを
Vas(ヴァス)k(ケ)i(イ)と、
このような当て字で
作られたものに
なるのかもしれません。
そうなると、
インド神話では
他にもナーガラージャが
たくさん存在していますが、
ほのかの勢力も
登場するのでは?
とも思えてきますね。
⇒【有馬と金木が異母兄弟!?】
⇒【リゼと有馬は従兄妹!?】
まとめ
ということで、
半人間から毒で
喰種化をしていた
芥子たち。
更に
V(ヴァスケイ)という
家名なのか、
新ワードも
描かれましたが、
ただ、
もう物語としても
終盤に入っている
印象ですし、
今更
ここで引き伸ばしたり
することもないでしょう。
そういう意味では
特に掘り下げる必要も
ないように感じますね。
あとは、
誰が芥子らを
倒すのかって
ところでしょうが、
ここはやはり、
平子、夕乍あたりに
カッコよく倒して
欲しいですね。
とはいっても
喰種化しているので
一筋縄ではもういかない。
更に剣術も有馬を育てたと
豪語するくらいですから
かなりのもの。
そういう意味では、
宇井や鈴屋あたりが
倒すことで有馬に
近づくってのも悪くない
でしょうか。
他にも
一戦交えたって意味で
政が登場しても
面白そうですね。
赫子が何なのか
分からない部分も
ありますし。
では、
最後まで展開に
注目していきましょう。
⇒【reカプセルが5つ!?有馬達復活?】
⇒【使者はエトでない!?etは他人の意】
マンガ好き
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