【BORUTO(ボルト)考察】果心居士(かしんこじ)の正体は自来也でない！？血筋の者で弟説！？

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(岸本斉史/池本幹雄/小太刀右京先生方/集英社ボルト23話引用)

目的とも良く分かっていない
殻のメンバーですが、

その中でも
果心居士(かしんこじ)の
正体がかなり怪しい。

自来也との共通点があまりに多く、
キーマンとなる可能性も
あります。

一体どういう人物になるのか。

⇒【カグヤ復活で仲間になる！？】
⇒【ナルト死ぬ!?自来也と同じ運命!?】

Table of Contents

自来也との共通点

16話から
本格的に登場した
果心居士ですが、

器(カワキ)を回収すべく
木ノ葉の里に向かう事に
なります。

そこでは

果心居士
「火の国･･･
木ノ葉の里か･･････
よくよく縁があるな
あの里とは･･･」
(岸本斉史/池本幹雄/小太刀右京先生方
/集英社ボルト16話引用)

このような意味深な発言。

また、
22話でボルトたちの前に姿を
現した際には、

「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」で
蝦蟇を口寄せ。

自来也の初登場で
蝦蟇を口寄せしたシーンを
彷彿とさせます。

その後、
封印術「蛙呑み(かわずのみ)」
を使い、

更には
螺旋丸までも使用。

あとは
決して消えないという
「三昧の真火(さんまいのしんか)」
という火遁系の術も使います。

生前の自来也が使っていた術と
系統があまりにも近く、

明らかに自来也を連想させるよう
描かれている果心居士ですが、
正体は自来也になるんでしょうか？

⇒【ナルト死ぬ!?自来也と同じ運命!?】
⇒【ボルトの目(淨眼)の秘密とは!?】

自来也との相違点

扱う術、風貌を見るに
自来也と言われても
不思議ではないキャラクターです。

しかし、
口調や見据えているものを
考えるに
明らかに自来也ではない。

殻の目的が遂行される事を
望んでいますが、

果心居士
「所詮彼らはより大きな“力”に
屈するしかないのだ

近く世界は嫌でも思い知る事になるさ･･･
“殻”という名の恐怖をな･･･」
(岸本斉史/池本幹雄/小太刀右京先生方
/集英社ボルト25話引用)

この発言からして
まともな目的でないのは明らか。

自来也は世界から憎しみが消え
本当の意味で皆が分かり合える世界が
やってくる事を望んでいましたが、

果心居士が“恐怖”で以って
何を果たそうとしているように
思想が違う。

また自来也は54歳という年齢で
亡くなっていますが、
この果心居士の風貌を見るに
シワなどが目だ立ず、
54歳よりかは若い。

⇒【カグヤ復活で仲間になる！？】
⇒【ボルトの目(淨眼)の秘密とは!?】

兄弟説！？

果心居士の扱う術は自来也と
似ていますが、

見た目が自来也より若いなら、
穢土転生やら新しい蘇生の術で
自来也が生き返ったものとは
考えにくい。

そもそも思想があまりに違う。

また、
見た目からして
自来也という器に魂だけを入れた
という事でもないはず。

そして、
自来也と似た術を使う、
木ノ葉と縁がある、
見た目がちょっと若い
という点からして、

弟説か、血筋の者だと考えるのが
今のところは一番しっくりくる。

弟である場合には、
兄である自来也のシを
受け入れられていない
何て事になります。

サスケとイタチみたいな
関係になりますかね…。

⇒【カグヤ復活で仲間になる！？】
⇒【ナルト死ぬ!?自来也と同じ運命!?】

まとめ

ということで、

メインキャラ意外は、

その両親の事だったり、

親戚の事をわざわざ
描いたりはしませんが、

不明である以上は
描く余地があるので、

血筋のものである可能性は
あるんじゃないかと考えています。

また、
憎しみだとか力に
執着している以上は、

今後はボルトの対戦相手に
なって行くことでしょうが、

NARUTOでいうところの
大蛇丸みたいな立ち位置に
なっていくように思えますね。

最終的にはカワキを
迎えに行く気もしますし。

ではでは新情報に期待しつつ
引き続き展開に期待！

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