【東京喰種:re考察】最深部の子供の24区方言がキツすぎる!各地から喰種が集った証!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 151話引用)
アヤトが出会った
最深部の子供達3人。
訛りがキツすぎるために、
アヤトと、共に行動をしていた
喰種たちも理解できていなかった
様子。
単に、
最深部の喰種とで
地上の喰種の文化が違う事を
表していた描写に思えますが、
もうちょっと
掘り下げて考えてみると
違った事実が見えてくるように
思えます。
方言
最深部の子供達の
方言。
12巻のおまけで
24区方言口座で
言葉の解説もありましたが、
解説なしに100%理解するのは
困難。
一方で、
何となくここの方言?
みたいな言葉もあり、
多少分かる部分もあります。
例えば、
「あんよがじょうず」
は赤ちゃんに向けて
“歩くのが上手”という意味として
使われるものですが、
関西だと普通に
使うそうです。
ただ、
作中で使われる意味合いと
本来の意味が違うっぽいので、
意味はオリジナルにされている
可能性もあるでしょうか?
あとは、
「きさん」という
お前を意味する言葉も
九州だと使われている様子。
つまり、
最深部の人の言葉は
色んな方言が混ざって
出来た言葉だと考えられます。
各地域
地下にある24区。
先ほどの方言からして、
地下24区には各地から
喰種が集っていた可能性も
ありそうです。
また、
標準語がないのなら、
基本的には地方からの年配の
喰種だけが集っていた可能性も
あるのでしょうか?
もしくは、
実力のない、
自力で生き延びることのできない
喰種たちが集まっていた?
ただ、
地下24区というと、
CCGがモグラ叩きと表して、
喰種を狩りにいく場でも
ありました。
そんな地方の老人しか
いなかったのなら、
すぐに占領されてもおかしくは
ないですよね…。
しかし、
CCGはいつまでたっても
地下24区の最深部に到着
できずにいたようなので、
やはり違うのかもしれません…。
もしくは、
和修から出た隻眼の喰種が
最深部にいたことが分かっているので、
彼との遭遇で毎回全滅させられていた
とかなのかもしれませんね。
⇒【和修の隻眼なぜナァガに!?】
⇒【ナァガラジ=和修の隻眼の喰種!】
まとめ
という事で、
最深部の子供達の方言。
ココ一つをとってみても
面白い発見がありそうな?
正直、
方言には詳しくないので
彼らの言葉を解読しようかとも
考えましたが、
椅子について
ちょっと目を通しただけで
ギブアップしてしまいました;;
詳しい方がいれば、
何かわかりそうな所でも
あるんですが…。
では、
方言にも何か秘密が最深部と繋がる
手がかりがあるのか?
この辺も地味に
注目してみるのも
悪くはないでしょう。
⇒【トーカが国語に弱い理由は!?】
⇒【ヒデの漢字ミスは喰種の証!?】
マンガ好き
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