【キングダム考察】土雀と雷雲2つの直下兵団の強さとは♣尭雲と趙峩龍の古兵団が藺相如の武の再現♦
（原泰久先生 キングダム 542話引用）
尭雲が右の戦場に
現れて一気に形勢は秦国が
不利な状況になった。
尭雲は李牧曰く、
藺相如の武そのもの。
また、
趙峩龍も尭雲と同じく
藺相如の最期を
看取った人物でもある。
この二人の実力は
想像を超えるものとなる。
直下兵団の実力とは
尭雲と趙峩龍の実力については
もはや疑いようもない。
その直下兵団となる
「雷雲」と「土雀」
雷雲については、
会話の中に登場していた
藺相如の武を
そのまま再現された部隊。
2千程と少なくなっては
いる様子でも、
その実力はおそらく
飛信隊や玉鳳隊の
精鋭よりも強いと考えて
いいのではないか。
元三大天の藺相如。
その側近となれば、
本来なら趙の大将軍として
存在しても
おかしくはないような
実力者達。
その直下兵団の
実力となれば、
尋常ならざるものとなる。
土雀も同じ
雷雲と同様に、
土雀もまた国内の練兵に
よってその実力は
保たれていると
考えていいだろう。
土雀については、
数は不明だが
尭雲と同じ規模と
考えていいのではないか。
そうなると、
この右の戦場には
元三大天の武力が
4千程存在するということに
なってくる。
玉鳳隊がかなりの精鋭で
あったとして、
そこに飛信隊の精鋭が
加わっても
そう簡単に撃破できるものでは
ないと言える。
現状の軍の強さは
雷雲が亜光軍に
楔として入り込んだ。
それによって、
王賁と共に生きたと
言える番陽が命の危険に
さらされることになった。
現状の部隊の強さというのを
考えてみると、
どうなるのだろうか。
亜光軍は、
正面からの戦いに
定評がある。
関常曰く、
王翦将軍に最も信頼される
かなりの豪将。
その亜光軍が率いる
精鋭部隊も当然存在するはず。
強さを順番で
考えてみるのなら、
雷雲＞土雀＞玉鳳隊＞亜光精鋭＞飛信隊精鋭
こうなるのではないか。
飛信隊はもちろん、
かなり強いが
ここに到着したのは
一部だと考えると
亜光精鋭や玉鳳隊に分があるだろう。
しかし、
この強さは
飛信隊精鋭が
各部隊に加わることで
いくらでも挽回可能と感じる。
⇒【飛信隊は実在しない!?強さの源】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
飛信隊が鍵を握る
玉鳳隊と飛信隊精鋭が
合わさる事で
土雀以上の力を
得るのだとすれば。
亜光精鋭が、
雷雲を抑える間に
趙峩龍を討つという
事もできるかもしれない。
現状では
敵うはずのない
雷雲と土雀という
強力な部隊ではあるが
飛信隊精鋭の追加によって
戦い方に幅ができる。
後は、
王賁と亜光が
飛信隊精鋭をどう使うか。
雷雲と土雀に
打ち勝てる編成を
組めるのだろうか。
一瞬も気の抜けない
極限の戦いに進んで
いきそうな予感。
⇒【朱海平原の飛信隊は要所補強!?】
⇒【趙峩龍と尭雲は完全に格違い!?】
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