【東京喰種:re考察】瓜江と才子に死の危機!?六月が本気でコロしかかる!結末は最悪か!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 153話引用)
カネキ奪還作戦は
容易に進む手はずでしたが、
六月の邪魔が入りました。
そして、
そこに瓜江と才子と
元佐々木班が集まった形。
クライマックスという
雰囲気。
六月は本気
六月の赫子が
禍々しく変化していく
描写。
そして
六月は邪魔する
瓜江と才子に対して
六月
「・・・瓜江くん
知らないからね死んでも」
(石田スイ先生東京喰種:re154話引用)
という台詞。
本当にコロす気で
戦おうというのでしょうか…。
何だか悲しいですね…。
⇒【六月のサイコパス度!!】
かつては
共に同じ道を歩んだ
仲間であるはず。
六月は今、
瓜江と才子に対して
どういった心持なのでしょう?
何も想わないのでしょうか。
それほどまでに
六月の心は荒んでいると
いうのか。
それとも
佐々木に対する想いが
それほどに強いのか…。
原因は
六月をここまで変えた
原因は育った環境にあると
いっていいでしょうか。
性的暴力を振るう父親と
見てみぬふりをする母親。
どうしようもない両親。
⇒【金木研の父の正体とは!?】
しかし、
六月という人間が
ここまで落ちぶれる必要は
あったのか。
それとも、
そんなクズ2人の遺伝を引き継いだ
六月もまたどうしようもない
人間だったということに
なるのでしょうか。
まだ救いの手が
あってもいいはず。
そう想い続け
はや154話。
もう命を絶つ形で持って
終止符を打つしかないのかも
しれません。
タロット
六月のRc値が3だと
明らかになりました。
また、
六月の赫子には
“4”の隠れ数字を
描かれています。
ということは、
タロットの3と4を
暗示している可能性が
あります。
そして、
衝撃的なことに
3は女帝を暗示しており、
4は皇帝を暗示するカード。
カードの描写としては
どちらも王座に腰掛けており、
力強い意味があります。
共通するのは、
願望達成だったり目的達成を
意味しているということ。
六月の想いが
現実のものとなるのなら…。
⇒【鈴屋のピンに変化!今は20!?】
⇒【月山にタロット16!崩壊か改革か】
瓜江と才子
六月はカネキを暴れさせ、
更にはトーカをも
コロしたがっています。
その行く手を阻む
才子と瓜江。
邪魔であるなら
冒頭でも書いたように
コロしにかかるつもりで
います。
そして、
力強いタロット3と4。
まさか、
六月は2人をコロした上で
更に突き進むことに
なるのでしょうか。
実力でみても、
六月は既に2人の上を
いっている様子。
十分に可能でしょう…。
そして、
金木の物語というと
当初から悲劇になると
言われています。
まるで悪い夢でも見させられている
かのようですが、
ありえなくはありません。
しかしそれでは
作品が終わる流れ。
結末
六月の願望が全て
達成されるとあっては
作品が終わってしまいます。
石田スイ先生が
そうしようと決めたのなら
どうしようもありませんが、
やはり
まだ残された伏線や、
新たな敵の影を出してきても
いますし、
そうなるとは
考えづらい。
であるなら
第三者の介入で
助けが入るか、
それとも単に
才子と瓜江がとめようと
いうのか。
ただやはり
タロットを考えるに
六月の願望がある程度
達成されると思って良い
でしょうか。
であるなら、
カネキかトーカのどちらかは
シぬことになるのかも
しれません。
もしくは
トーカの赤ん坊が
シんでしまう展開。
目的達成。
そうして
最後は六月も退場。
「ゴミひとつ」。
という事で、
かなーり不吉な展開が
予想されますが、
最終的に誰が
残っているのか。
展開に注目です。
⇒【六月にタロット4!目的達成】
⇒【クインクスの究極系!?】
⇒【六月のRc値3は女帝の暗示!?】
マンガ好き
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