ワンピースネタバレ1137話【最新速報・確定】ガーリング聖の息子シャムロック(シャンクス似)と判明!
<ワンピースネタバレ1137話【最新速報・確定】フィガーランド・シャムロック(シャンクス似)と判明!>
遂に判明した、もう1人のシャンクスの名前!
フィガーランド家の人物で、ガーリング聖の息子でした。
シャンクス酷似の姿ではありますが、長髪で見れば違う人物だと分かります。
名前は「フィガーランド・シャムロック」で神の騎士団のリーダーとなります。
また今回は軍子の能力も判明しました。
「アロアロの実」で矢を基本とした能力であることが判明しました。
包帯能力ではなく、すべてのものを矢のように扱えるということでしょう。
(だから矢印が付いていた)
またハラルド王が古代の巨人の血を引いていたことなども判明。
一気に盛り上がるワンピース1137話となりました!
それではONE PIECE 1137話をもう少し詳しく考察していきます。
フィガーランド・シャムロックはガーリング聖の息子
まずシャンクスに酷似した人物。
長髪で、傷もなく、見れば違う人物だと分かります。
名前は「フィガーランド・シャムロック」です。
新しく五老星に加わったガーリング聖の息子であり、今は神の騎士団の団長(リーダー)を努めています。
これでシャンクスの謎にも一つ迫ったことになるでしょう。
確かにシャンクスに似ている容姿ではありますが、見れば違うのだと分かります。
特に髪の長さは違っているので「双子」という様子でもなく、単にシャンクスは「フィガーランド家の血統」ということでしょう。
ではなぜ捨てられることになったのか。
ロジャーに拾われた理由などは、この先で明らかになっていくはずです。
軍子は悪魔の実の能力者でアロアロの実
軍子は包帯を基本としたオビオビの実、ではなく「アロアロの実」でアロー人間でした。
つまり色んなものをアロー状(矢の形状)にすることが可能ということです。
だからこそ、矢印が付いていたのでしょう。
にしても自由自在に操れることから、単純な弓矢の矢とは違っているのも分かります。
どちらかと言えば「矢印」の意味での矢と考えていいでしょう。
軍子はコアラに似ているという話もあり、このあたりも一つの伏線として注目されています。
軍子はロキたちと一緒にいる冥界の巨大動物を次々と倒していきますが、それでもロキは神の騎士団に入るとは言いません。
巨人族の天竜人。
そんなものは存在しない訳ですが、どうしてもロキを天竜人にしなければならない理由があるのでしょうか。
このあたり細かい理由はワンピース1137話では、まだ分かっていません。
ハラルド王は古代の巨人の血をひく
ルフィたちは、ロキがハラルドを殺したという場所に来ています。
実は、この事件で生き残った巨人はロキとヤルルだけ。
ヤルルが嘘をつくとは思えませんが、もし場面として「殺した瞬間だけ」をヤルルが見ていたら、意味合いが変わっているかもしれません。
特にハラルド王は「古代の巨人の血」をひいていたことが判明。
角ありの巨人だったとそうですが、この古代の巨人の血というのが「暴力」の源であった可能性もあります。
もしかするとオーズのような暴走がその時に起こった可能性はないか、ここに注目したいところ。
つまり、単純な親殺しのロキという構図ではなかったということです。
確定ではありませんが、このハラルド王殺しの事件もまた、この先のエルバフの話の中で逆転していく伏線になりそうです。
ハイルディンとロキは異母兄弟
ハイルディンはロキの母親とは違います。
ここでワンピース1137話ではハイルディンとロキの幼少時代の回想があります。
異母兄弟であるハイルディンとロキ。
今はロキは神の騎士団へ入ることを強制されている状態にあります。
目指すは世界の破壊でしたが、このままロキは神の騎士団を強制されてしまうのか。
その前にルフィが鎖を紐といて、後に仲間になっていく関係を築くのか、注目です。
ちなみにシャムロックと軍子の目的は、エルバフそのものを「武力」で従わせることです。
つまり、この2人の力でエルバフ全土を束ねられる戦力があるということなのでしょう。
そうだとすれば、恐ろしすぎる力と言えそうです。
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