呪術廻戦ネタバレ149話の考察|秤金次と伏黒&虎杖の合流。真希は死亡したのか
最新情報からの考察を更新しました。
下記リンクより149話のネタバレ考察がご覧頂けます。
真希は死んでおらず扇との最終決戦。
真依が構築術式で命を使って真希の武器を作ります。
死に際に残る真希の呪力を奪って甚爾化させました。
甚爾と同じ力と真依が命をかけた呪具によって扇を倒します。
※これより下は予想考察となりますのでネタバレが問題ない方は上記リンクより御覧ください。
禪院真希VS禪院扇の戦いは父親である扇の勝利となっています。
その前話では夜蛾正道(やがまさみち)が楽巌寺に殺されるなど既存選手の離脱が目立つ状況。
真希はパンダと共に虎杖&伏黒に合流すると予測していましたが、簡単には行きそうにありません。
真希は死んだのか
まずは真希の安否についてですが、少なくとも扇は殺すつもりで戦っていました。
一応真依に関しては「交渉材料」として生かしていましたが、真希が死んだとなればあまり意味もないでしょう。
頭と胴体を斬られており、致命的なダメージにも見えます。
ここで禪院真希の死亡という可能性もゼロではありませんが「禪院家の当主になる」などの願望を語る存在で、唯一伏黒甚爾を超えられるのではと思われていた人物。
「当主宣言」をした主人公側の人物がこのまますぐに死んでしまうとは考えにくいでしょう。
生存はしているけれど伏黒恵と虎杖への合流は難しくなったと考えるのが妥当です。
真希を救出する人物がいるかどうか
真希と真依がこれで生かしたまま捕えられたと仮定すると救出する人物が出てきそうです。
但し禪院扇は特別1級呪術師の一人であり簡単に倒せる相手でもありません。
乙骨憂太や九十九由基が動けるならまだしも現状は難しい状態です。
九十九由基は天元様の守りについています。
乙骨憂太は先に結界内に入って探りを入れているところ。
結界の影響で電波も途切れる可能性があり助けを求めることも出来ません。
夜蛾正道の死を看取ったパンダが救出ということも考えましたが1級相手には難しいでしょう。
となれば冥冥と憂憂のコンビにお金を払って救ってもらうという可能性が考えられます。
伏黒恵は呪術廻戦148話で「禪院家の当主」が確定してお金も自由に使えます。
冥冥と憂憂の実力で考えれば真希と真依を救い出す程度は出来るでしょう。
完全なる憶測なので死滅回游に関してはこのまま真希離脱もゼロとは言えません。
虎杖と伏黒恵は秤金次に会う
虎杖と伏黒恵は真希に言われた通り秤金次に会う必要があります。
どんな人物かはまだ分かっていませんが、恐らくは脳筋系やヤンキー系の人物ではないかと思われます。
何となく虎杖とキャラ被りするのではと思えましたが、学力で見ると大きな差があるのは明白。
これは呪術廻戦の公式ファンブックに書かれたものとなります。
東堂と伏黒の合計値の高さにも驚きですが、秤金次の座学の低さも驚きです。
虎杖も相当勉強が出来ない知略系ではないタイプですが、その座学の半分の数値しかありません。
こうなると伏黒は大変でしょう。
ボケの虎杖と大ボケの秤金次、そしてツッコミの伏黒恵という体制で死滅回游は挑むことになりそうです。
高羽と来栖と出くわすのはいつか
扇の伏黒狙いの動きも気になりますが、高羽と来栖も気になります。
来栖については五条悟の封印解除の要となるのでまだまだ登場にはならないでしょう。
しかし高羽については早めに出くわしそうな気がします。
そして高羽史彦は恐らくナナミンと同じ術式を持っていると思われます。
死滅回游に参加すれば色々な術式が登場して乱打する能力バトルに発展しそうな勢い。
果たして虎杖は呪術師を殺す事が出来るのでしょうか。
この辺りも含め死滅回游はどう動いていくのか気になります。
呪術廻戦149話の最新情報が入り次第考察記事を更新しますので今暫くお待ち下さい。
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