呪術廻戦ネタバレ193話|考察|サナギ直哉の攻撃が速すぎて見えない!真希も苦戦か

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呪術廻戦ネタバレ193話|考察|サナギ直哉の攻撃が速すぎて見えない!真希も苦戦か

直哉呪霊に真希が敗れる
呪術廻戦193話のネタバレ含む考察

直哉が芋虫型から気味の悪い髑髏型のサナギに変化しました。

手足はイカかタコの脚のような触手が伸びていますが、拳みたいな形も作れます。

それを加茂憲紀がくらって遠くまで吹き飛ばされました。

進化した直哉を相手に真希がどう対応するのか見ものです。

加茂家の先祖は賀茂忠行ではないか

真希ならまだ見える

憲紀は残念ながら髑髏の直哉の攻撃が一切見えませんでした。

触手を纏めて拳のようなものと作っている髑髏の直哉。

その攻撃速度は芋虫時よりも更に増しているのが分かります。

速さを軸にした投射呪法の使い手だった直哉の呪霊だけあって、速度に特化した呪霊になっています。

芋虫からサナギで、次は孵化して蝶か蛾という気がしましたが、これが孵化した状態なのでしょうか

おそらく次の段階があるものと推察して、まだ真希には髑髏仮面を被った直哉の攻撃が見えると推測。

何となくBLEACHのホロウからアランカルを思わせる雰囲気もあります。
(芥見下々先生はBLEACHを見て~という話を久保帯人先生と話されていました)

今がホロウに近いなら、この後にはアランカルのように完全な人型として孵化する気がします。

髑髏直哉で真希が苦戦する状況だと直哉呪霊との戦いは厳しいものになるでしょう。

来栖華が持つラッパとヨハネの黙示録の関係

髑髏型の直哉は真希だけで倒す

芋虫⇒蛹⇒成虫という流れの第三形態まであると仮定すると、この髑髏は真希が倒すことになりそうです。

芋虫はある意味で連携。

最後のトドメとしては真希が行ったと言えそうです。

そこから消失反応を示して、新たな呪胎。

髑髏バージョンの直哉呪霊に変化しました。

この髑髏バージョンを真希が倒して、また呪胎で成虫へと進化。

それはおそらく普通の人型ってことになるのではないかと推察しています。
(BLEACH風に考えるなら)

この人型は非常に強力で真希一人では倒せず、吹き飛ばされたと思っていた加茂憲紀の助けを得て粉砕という流れになるのでしょうか。

直哉呪霊は可能性を広げた

直哉呪霊は呪術師の可能性を広げたと言えます。

術師を倒す時は呪術で倒すこと

この原則が守られなければ呪術師は呪霊になって強化されて出現という可能性があります。

場合によっては今後も出てくるのではないかって気がしましたが、そもそも呪術以外で術師を倒すパターンがあるのかどうか。

自死だと報告された虎杖の一件についても呪術総監部は気にしていませんでした。

となれば呪力を持つ人間の自死であれば問題無いと解釈しても良いのかもしれません。

考えると甚爾か真希に殺された場合にのみ考えておくこととも言えそうです。

もしくは呪術師を呪霊化させる崩玉のようなものがある可能性も否定は出来ないでしょう。

そうなると今後は呪霊化した術師あたりを羂索が世界にぶつけてくることも否定は出来ません。

まさに藍染惣右介と似た流れと言えます。

さすがにこんな感じではないので、羂索とは違うでしょうが、それでも可能性としては直哉呪霊が出たことで色々な敵のパターンがあるようになったと思っていいのかもしれません。

単純に人間の畏怖するモノが強力な呪霊となるってだけではない話の展開は十分に予見されるところでしょう。

真希VS髑髏型の直哉呪霊。

この戦いの行方と、第三形態があるのかどうか

三形態まであるのだとすれば、この戦闘は後3話以上続くと考えて良さそうです。

敵キャラのインフレ中に過去の最強キャラが弱そうに思えるってマンガは多くありますが、芥見下々先生の巧妙さ。

まだ宿儺や五条悟に勝利できると思えるようなキャラは登場していません。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ



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