ワンピース1013話|確定ネタバレ|ゼウスがナミに謝罪!ルフィはカイドウに敗北
ワンピース1013話のネタバレ考察です。
うるティとナミの戦いが激化する展開で予想通りゼウスが仲間になるであろう状況になりました。
ビッグマムはプロメテウスの要望を聞き入れて「彼女候補」であるヘラを準備しました。
ギリシャ神話ではゼウスの嫁がヘラですが、ここでゼウスはナミの味方になる流れです。
そしてカイドウVSルフィで大きな進展となりました。
何とルフィがカイドウに敗れて鬼ヶ島から落下してしまったのです。
それではワンピース1013話を考察していきます。
うるティVSナミ
子供に手を出す奴を許せないナミ。
うるティはナミから受けたサンダーボルトテンポから立ち上がっています。
ナミが次に繰り出したのは「トルネードテンポ」です。
何となく久しぶりに見た気がしますが、うるティも雑魚ではありません。
飛び六胞という言ってみればカイドウ傘下の幹部の一人と言える人物なのでそう何度もやられはしません。
うるティはトルネードテンポを見事に躱してナミへの攻撃を仕掛けます。
しかしうるティの敵はナミだけではありません。
ビッグマムがうるティへ強力な一撃
ビッグマムがここでうるティへの攻撃を行います。
しかもページワンを殴りつけたあの一撃ではありません。
この一撃も非常に強力なものでしたが、うるティに放たれるのは複合攻撃。
「合体・鳴光砲(がったいメーザーほう)」
ナポレオンとプロメテウスと新しく仲間になったヘラとの混合技となりました。
こんな大技を喰らってしまってはひとたまりもありません。
プロメテウスの彼女として作られたヘラ
ヘラ作成の経緯がここで判明しました。
ワンピース1010話でプロメテウスが言ったお願いによって作られたのがヘラでした。
このお願いはどうやら「彼女が欲しい」というものだったみたいです。
彼女を欲したプロメテウスの願いを叶える形でケバい感じのヘラが誕生しています。
そしてビッグマムはゼウスに「お前はもう必要ない」と伝えました。
ヘラにゼウスを食わせることでソウルはもっと強くなるとのことです。
あっさりと切り捨てられるゼウスですが、ビッグマムのソウルが入った存在です。
そのままにせずヘラに食べる様に命じるビッグマムです。
ゼウスは命乞いをしますが、聞く耳を持たないビッグマム。
ヘラに追いかけられるゼウスという構図になりました。
これはギリシャ神話的とも言える気がします。
ゼウスがナミに付きキッド現れる
前話で言われた通りの展開ではありますが、ビッグマムは気にせずナミとウソップへと攻撃対象を切り替えます。
ヘラに飲み込まれる事になり逃げるゼウス。
ここでゼウスがナミに謝罪すべく動きます。
今更って感じもしますがゼウスからすれば唯一生き残れる道という感じでしょう。
しかしナミは「絶好したでしょ!」と拒否。
そしてビッグマムの攻撃に対してナミを助けるべく自分自身を犠牲にするゼウス。
「これがおいらの生き様だ」と身を挺しての攻撃ですが、エネルギー切れを起こしてあっさりヘラに食べられます。
ナミは情けだと「ブラックボール」を放ちました。
ゼウスはヘラの口から少し出ているので復活して生存する可能性は高いと言えます。
そこにちょうど現れたのがキッドです。
「パンクギブソン」を使ってビッグマムを攻撃。
これでキッドVSビッグマムという状況が出来上がりました。
ルフィがカイドウに敗れる
もう一つの戦いであるカイドウVSルフィ。
ここでも少し進展がありました。
ルフィは一人でカイドウを倒すとローたちを階下に逃しました。
そして見る限りは互角に戦っている様子が描かれています。
しかしそんな甘い話ではありませんでした。
カイドウは「結果は分かっていた」と言います。
久しぶりに熱くなったというカイドウですが、しくじったと言います。
ルフィは鬼ヶ島から海へと落下していきました。
目は真っ白で生気が見当たりません。
なんとルフィはカイドウに敗れてしまいました。
ヤマトはどこかでこの結果を感じ取っていたのでしょうか。
恐らく落ちたルフィはヤマトに救われてもう一度再戦することになるのでしょう。
以上がワンピース1013話のネタバレ考察となります。
次週は休載となります。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。