イジメの時間ネタバレ123話(確定考察)|又賀が放つ鈴木山死亡の一報に鶴巻が狂気!
又賀は相当鶴巻を恨んでいると言える。
今更被害者ヅラするなよと思っているのが前回のイジメの時間122話だった。
今回のイジメの時間123話では天童が又賀に説明するところから始まる。
(マンガボックス先読み配信3月19日より)
又賀を巻き込みたくない気持ちが強い天童ではあるが、
想像した以上に鶴巻への怒りは大きかった。
自分が持っている恨みと同程度の恨みを持っていたのかもしれない。
天童もまた自分以外の被害者の気持ちを見過ったか。
イジメの時間123話 又賀に話す若保囲の死
又賀に電話を変わって状況を説明する天童。
写真がすでに無くなっていることを伝えて、
巻き込みたくない事情も話す。
現状若保囲と鈴木山を監禁しているが、
すでに若保囲が死んだと伝える。
殺してはいないけど、
それは鶴巻には伝えずに関わっていない事にしてほしいと伝える。
これは天童の本心だろう。
同じ様にイジメられてしまった又賀に対して出来る、
天童の優しさと言える。
涙する又賀。
本当に終わったのだと言う気持ちなのか、
もしくは天童の優しさに涙しているのか。
若保囲の死まで告白することから、
天童が又賀を同じ被害者として信じている事を意味している。
次に平原に代わり、
自分が一度死のうとした話をする。
そしてやり返すまでは終われないと考えてた事も伝えた上で、
鶴巻ともう一度話をしたら警察に行くと伝える。
鈴木山の死を偽る又賀
殺しの話を電話口でしていた又賀の言葉に怖れを抱いている鶴巻。
平原は場所が分かったと又賀に言う。
行くつもりなのだろうか。
天童もいよいよ後がない状況と言える。
鶴巻は電話口で鈴木山が生きているかどうかを何度も確認している。
事実生きている事から天童は生きていると答える。
しかし、
すがるような鶴巻を見て又賀は自分を苦しめた存在をもっと苦しめたい気持ちに駆られたのだろう。
鈴木山はすでに死んでいると呟く。
衝撃を受ける鶴巻。
天童が本当の事を言えるはずがないと笑いながら伝える。
涙して震える鶴巻。
この話を天童も聴いている。
思わぬ邪魔が入ったと言えるイジメの復讐。
平原に場所までバレてしまったのだとすれば、
警察なりが来るのも時間の問題。
それまでに本当に鈴木山を片付ける事になるのか。
今更鈴木山を連れ出して移動する事は不可能。
復讐という泥沼劇の終結は天童の逮捕で終わってしまうのか。
マンガ好き
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