イジメの時間ネタバレ131話【最新確定】|天童死亡!鶴巻の母親がクズ過ぎる!
クライマックスが近づいていると思えるイジメの時間。
131話で天童が死亡または意識不明となった様子が描かれる。
それよりも胸糞悪いのが鶴巻の母親だろう。
子供が死んでも全く悲しむ様子もなく、それどころかどこかホっとしている様子さえ伺わせる。
平原の苦しみに死を目の前にして気付いた天童。
憎しみと恨みの連鎖も終わりを迎えようとしている。
平原は天童を刺した事を警察に伝えるのだろうか。
それではイジメの時間131話を見ていこう。
イジメの時間131話 平原への謝罪
筆箱を隠したのが平原だった事が判明したイジメの時間130話。
天童は昔の自分のした事を思い出していた。
父親の事を含めて自分のしてきた事の記憶も封印していた天童。
自分自身も鈴木山や若保囲と変わらないと感じる。
自分も罰せられて当然だと感じている天童は償う気持ちでいっぱいになっている。
鈴木山や若保囲に対していた時と比べると天童の冷酷さは消えている。
死を目の前に自分のしてきた事を思っているのだろう。
悪いのは自分だけだから平原と又賀は見に来ただけだと言って欲しい事を伝える途中で意識を失う。
これで天童は事切れたのか。
イジメの時間131話 須田の父と若保囲の父
淳七の状況を見て今までの自分の弱さを後悔する須田父。
そこに現れる若保囲父でまだ孝史が戻っていない事を知る。
須田父は罪の意識でどこかに言ったのではないかと若保囲父に初めての抵抗を見せる。
淳七が孝史に相当イジメられていた事も伝えて今までの復讐と言わんばかりに首根っこを掴み恐ろしい形相。
大人同士でも子供のイジメ問題は波及して恨みの連続となるか。
イジメの時間131話 鶴巻母がクズ過ぎる
飛び降り自殺をした鶴巻。
それを霊安室で見ている母親。
涙一つ見せずにじっと見ている母親だが、一応脳裏に浮かぶのは幼少時代からの真魚の姿。
しかし悲しむどころか「はぁ」とため息に近い状況。
何を考えているのだと思える。
どうやらこの鶴巻母は子供が将来親を楽させるのが義務だと考えていた様子。
だから引き取ったのに無駄になったと思う鶴巻母。
クズ代表と呼べる様な人間。
鶴巻母はコブが無くなって人生を謳歌出来るとポジティブに考えようとしている。
本当に救われなかったのは鶴巻の魂かもしれない。
こんな母親が単に救われる世の中も違和感。
若保囲の父も含めてイジメの首謀者の父親から母親に至るまで全てに何かしらの罰が下る流れもあり得る。
マンガ好き
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