ハイキューネタバレ343話(確定考察)|星海光来は小さな巨人をすでに超えている!?
ハイキュー343話(週刊少年ジャンプ2019年17号)の情報から星海光来の回想が少し出てくる。
技術も含めて高い能力を持っている星海光来だが、
小さな時にすでに弱い事を知っていてその為に強くなる方法を習得していると言える。
サーブにレシーブにスパイクにトスセットまで全てをこなせる星海光来。
宇内天満も星海光来のプレーを見て、
すでに自分自身の弱みも強み知っている人物だと考えている。
宇内天満を超えているかどうかは分からないが、
認めているのはハイキュー343話の状況から見ても分かる。
それではハイキュー343話を考察していこう。
ハイキュー343話 自分が強いと思っていた宇内天満
ハイキュー343話で星海のプレーと紹介を見ながら、
宇内天満は自分がこんなに凄かったかを確認している。
実際に地元の大エースであり、
みんな宇内天満を頼っていたという月島兄。
それに対して宇内天満は自分も強いと思っていたと話す。
この強さの秘訣が語れる事になるのか。
ブロックタッチ狙い
東峰のサーブを受けて割れたトスからの星海。
もう一度タイミングを合わせてブロックにかかる月島ではあるが、
タッチを狙った一発。
鴎台が1点をもぎとって1点差となる。
ブロックタッチを狙う星海のスパイクの技術の高さ。
しかも割れたトスからそれが出来る冷静さを含めても、
日向に比べて明らかに現在の小さな巨人に近い存在と言える。
星海の過去回想
星海は小学校2年でバレーを始めたいと言い始めた。
兄はどうやら高身長でバスケをしていた様子。
バレーの番組を見ながら目は確実に慣れていく。
ある日スパイクを打たせてと簡単に言う兄が、
本当に簡単に打つ現実を見てショックを受けてしまう。
母親に相談して、
なぜ自分だけが小さいのかと泣いている。
ここで母に貰った助言が星海の人生を変えていると言える。
大きくなる方法はないけど、
強くなる方法はあると言う母親。
そして、
この話は光来にしかしていないから一番強いに近いと母親が言う。
カッコイイ母親。
遺伝的には母親の遺伝を引き継いだと思われる光来で、
その息子である光来が涙している時に母親はショックを受けて、
ゴメンと言ってしまいそうな所。
それを強くなる方法があると伝える。
星海の性格が母親譲りではないかと感じさせる一幕。
弱いことを知っている
影山のサーブを受けながらも、
コートにすばやく戻る星海。
更に、
ギリギリで乱れたレシーブに対しても、
完璧なセットを行う。
高すぎる技術力に驚きを隠せない所。
過去に出てきたどんな選手よりも、
ユーティリティプレーヤーとして確立している気がしてならない。
宇内天満も星海を見ながら、
上っていきながらより強い相手を見て自分の弱さに気付くと言う。
しかし、
星海はそのことをすでに知っている。
自分が弱い事はとうの昔に知っているという星海は、
あの母親に教わった強くなる方法を小さい時から実践し続けたに違いない。
高い技術はまさに練習の賜物。
この存在を超えていくのは非常に難しい。
烏野は序盤からいきなり苦戦を強いられる事になるか。
マンガ好き
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