【イジメの時間ネタバレ】95話で鶴巻が意識不明になる♦天童はメモに気付かず自力で抹殺を目指すか♣

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（くにろう先生　イジメの時間引用）

鶴巻を連れて遂に若保囲の元に
向かうことになった。

鶴巻としては、
「助けて」と書かれたメモを
渡せるかどうかが全て。

しかし、
そこで大人が天童の動きを押さえる
ということが出来なければ、
結果的には鈴木山の命は危ない。

どんな作戦でいくのか。

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】

Table of Contents

鶴巻の策を見破る

天童は鶴巻の様子から、
何かを隠していることに気付く。

さすが慎重にここまで
誰にもバレずに進められただけあると
言っていいだろう。

しかし鶴巻もバカではない。

予備の用紙には何も書かれておらず
別のポケットに例の助けてという
紙は入っていた。

急ごうとする鶴巻の様子を更に怪しみ、
全てのポケットを見せろという。

この洞察力がイジメの前にあったら
大分変わっていただろう。

鶴巻も何とか誤魔化そうとする。

ただ、
考えている内に意識が途切れる。

かなりの高熱。

さすがに徹夜続きで脳がシャットダウンを
してしまったと言える。

この状況で天童は鶴巻の復活を
待つしか無いのか。

それとも自力となるか。

よく考えている。

今の若保囲たちの状況は分からない。

今しかないという可能性もあるだろう。

鶴巻と鈴木山を殺して、
若保囲も自分でやるのか。

判断することになる。

⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】

天童の覚悟

天童は今の鶴巻の限界を見て、
このまま鈴木山と鶴巻を殺して、
若保囲まで自分で手をかけるか
考えているところ。

相当な覚悟がある。

こうなるともう他の誰かが天童の異変に
気付いていくしかない。

信二や又賀や担任、
そして母親がこの異変に気づけずに
そのままいくところまで言ってしまうと
取り返しのつかない状況になる。

現状でもすでに天童は言い逃れできない
行動を犯している。

たしかにイジメの復讐ではあるものの
やはり犯罪は犯罪。

自分の命も賭けている様子の天童。

この天童を説得するのは並大抵の
ことでは不可能だろう。

誰の命を誰が奪うのか。

一人奪われてしまったら
後には引けない状況になる。

【こんな記事も読まれています】

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】
⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】
⇒【下毛田と鈴木山はヤってない!?】
⇒【鈴木山の目の前で鶴巻を襲う!?】
⇒【若保囲と須田は死んだのか!?】
⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】
⇒【歩は死なない！問題作が面白い！】

Twitterで更新情報をお届け！
⇒【@mangasukicom】
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE＠
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。