【イジメの時間ネタバレ】68話で信二と仲直り♦鶴巻に鈴木山のことを勘付かせない策♠

(くにろう先生 イジメの時間引用)
鶴巻が歩に
鈴木山のことを何か
知らないかと
訪ねているがしらを切る。
GPSなどの話題を
振ってみるが
そういうものは
付けていない様子。
鈴木山のスマホから
鶴巻に
連絡を取ろうとするが。
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信二と仲直り
鈴木山のスマホは
ロックがかかっており
鶴巻への連絡は
不可能だった。
こそこそしていると
現れるのは信二。
これまでの行動を
謝る信二に
自分が悪かったと
謝る歩。
これからも親友
という信二。
握手するが、
その心はどうなっているのか。
歩は鈴木山を
監禁した。
イジメの制裁としても
やりすぎな感は否めない。
いや、
それほど苦しめられた
のだからそのくらいは
ということもあるだろう。
しかし、
もっと他の手も
あった違いない。
信二の存在が
これからの歩を
変えることになるのか。
歩は復讐だけが目的
スタンガンを
使用するなど
明らかにやりすぎな
歩だがこれは復讐だけに
焦点を当てている
行動といえるだろう。
その先で
自分がどうなるのか
などは一切考えて
いないように思える。
まさに、
コロしてしまっても
仕方ないくらいに
思っているのか。
実際に、
若保囲たちが
落下してしまった時に
歩はその場を逃げ出した。
あの事故は死んでいても
全くおかしくないようなもの。
それくらいの覚悟が
すでにあると
言ってもいい。
歩はもしかしたら
この復讐の先で
自らの命を
断つ覚悟をしているとも
考えられる。
争いの連鎖。
終わりはあるのか。
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