【七つの大罪考察】キャスの正体が遂に判明!33巻の設定集に煉獄出身と記載!
(鈴木央先生 七つの大罪 33巻引用)
ドルイドの修練窟を経て
アーサーに付っきりになった
キャス!
一体何処からやってきた生物で
どういう存在なのか
さっぱりでしたが、
33巻でその正体が
遂に判明しました!
⇒【予言に出てたキャラは誰!?】
⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?】
設定集
33巻には煉獄の生物達の
設定集が載せらており、
バンが勝った犬?みたいな
生物にはじまり、
ホークやワイルドのラフ画も
書かれてありました。
そして、
その一番右下には
キャスの姿も確認でき、
説明文にもキャスが煉獄の生物
であるとの記述が!
つまり、
キャスは煉獄で生まれた
生物だったみたい!
⇒【ホークの正体が判明!】
⇒【ワイルドの武力は15万以上!?】
煉獄の生物
ファンブックには
キャスに関する情報も
記載されているのですが、
闘級に関していうと、
実は1万10と書かれていたり
するんですよね(笑)
なんでこんなに
高いんだ!?っていう疑問も
これで解決です。
冷静に考えてこの見た目で
マトローナより強いのはヤバイ。
そして、
キャメロット潜入編では
ペロニアを捕食しても
いましたが、
これまた煉獄出身で
獰猛だったって事に
なりそうですね…。
まあ煉獄という過酷な環境で
生き抜いてきた事を考えれば、
自然でしょうか。
⇒【聖剣に宿る英雄の魂は17人!?】
⇒【ホークとキャスは何者!?】
伏線
キャスの正体は
分かりましたが、
ただ、
キャスには伏線めいた
台詞や設定がまだ
残っていたりするんですよね。
例えば、
ななしには
ななし
「・・・その化け猫が
ついている限り
お前は死ぬまい」
(鈴木央先生七つの大罪179話引用)
と言われていたりします。
しかしまー…
キューザックにコロされた通り、
この言葉は真実とはなりませんでしたが…。
それとも実はまだ
アーサーが生きていたりして…。
あとは
ファンブックを見ると
キャスとアーサーの
誕生日と年齢が同じ
8月17日で16歳だったりも
します。
この辺も意味ありげですよね…。
結局、
キャスがマーリンに念を送った事で
アーサーの身体だけは何とか
取り返せましたが、
そもそもなぜ聖剣に関して
詳しかったのか。
キャスが本当に煉獄出身で
ずっと煉獄で育っていたのなら
そういった事情に詳しいはずも
ありませんから、
煉獄にやってきた誰かから
助言を受けていたとかって事に
なるのかもしれませんね。
何しても
まだまだ分からないことが多い。
⇒【エリザベスの元ネタが悲惨!?】
⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?】
まとめ
ということで、
女神の琥珀から出てきた
キャスですが、
煉獄の生物までも
出現させちゃうって、
あの修行めっちゃ危険やないか(笑)
間違えて魔界にいるとされる
インデュラを呼び寄せようものなら
一巻の終わりです(笑)
では、
今後はキャスがなぜ
アーサーに付き添い、
そして、
なぜ聖剣の事情に詳しかったのかに
注目していきたいですね。
⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?】
⇒【ホークとキャスは何者!?】
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