ハイキューネタバレ345話(確定速報)|鴎台が5点差を付けてセットを奪う!隙きがない!
ハイキュー345話では絶望と言うよりも隙きがなく徐々に敗れる姿が見れる。
影山は再度月島を使って見事に取り返す。
しかし、
ブロックの精度と星海の精度の高いスパイクの前に徐々に離されてしまう。
ウシワカや宮兄弟に対する絶望ではないが、
隙きがない密林を思わせる鴎台の強さ。
その圧倒的な強さで点差を広げられたままセットポイントになってしまう。
それでは、
ハイキュー345話を考察していこう。
ハイキュー!345話 星海が絶好調
星海の好調に乗せられて全体が良くなっていると鴎台の監督が話している。
しかし、
中央をまた使って月島に一点を返させる影山。
そのまま一進一退が続いて星海のスパイクに対してタイミングよく食らいつく月島。
それを予想して星海は遠くを狙ったスパイクでコート端を狙い撃つ。
叩き落とすだけがスパイクではないという言葉の通り、
様々な攻撃パターンを見せてくる星海。
点差はこれで19-22と3点差となってしまう。
3枚に名指しでブロックを準備されているスパイカーは非常に高いプレッシャーの中で打ち込む事になる。
それでも田中が執念の1点を見せる。
さすがと言えるが、
精度の上がり続けているブロックを前に烏野に出来る事が明らかに減ってきている。
まさに相手に飲まれた状態と言えるだろう。
今までの強敵とは明らかに違っている。
セットを取られる烏野
20-23の状況でリリーフサーバーに木下。
そこから反撃のつもりで打ち込み、
見事に伸びるサーブで相手を乱す。
しかしエースの星海はそれにも見事に対応して見せる。
ブロックに当てて大きく外に出させてセットポイントとなる鴎台。
過去に戦った宮兄弟やウシワカで感じた絶望感は無いが、
隙きが全く無い鴎台の流れに乗せられたままとなってしまう。
日向は当然最後の1点でも全く諦める様子もない。
田中のスパイクモーションにノってしまう白馬。
後ろの東峰が打ち込むが、
二度飛びで間に合わせて見事にブロック成功。
結果的に烏野は5点差ビハインドのままセットを奪われてしまう。
烏野がここまで序盤に苦戦した事があっただろうか。
隙きの無い相手と呼べる鴎台を目の前に、
影山の意表を突くセットも通用していない。
この鴎台と戦う上では個々に大きな変化が必要になってくるのか。
今の所を見ていると、
何もさせて貰えていないと言った印象がそのままとなる。
ハイキュー346話の展開に注目したい。
マンガ好き
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