ハイキューネタバレ327話:2|烏野の準々決勝の相手は鴎台!!日向vs星海が勃発!?

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(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

※確定あらすじ※

星海が申し出た
小さな巨人の決定。

日向は「ハイ」と礼儀正しく
答えている。

次なる試合は木兎と桐生。

エーススパイカーが強力な
二つのチームが
ベスト4をかけて戦う。

狢坂と梟谷の勝負開幕。

井闥山はCコートで
圧勝をしていた。

327話 狢坂VS梟谷が開幕!
328話 木兎VS桐生の戦い!

最強セッターランキング
星海が小さい巨人に近い理由!?




熱戦となった烏野vs音駒
ゴミ捨て場の決戦の興奮冷めやらぬ中

その他のチームも次々に
3回戦を終えていきます。

梟谷の準々決勝の相手は全国3本の指の
1人である桐生を擁する狢坂。

そして烏野の相手は星海光来擁する
鴎台となったようです。

327話はどのような展開に
なるのでしょうか?

星海光来

鴎台のエースである星海光来が初めて
登場したのは影山が参加した
全日本ユース合宿です。

この時影山は当時無名であった星海の
プレーに衝撃を受けています。

一方星海は誰しもが初見で驚く星海の
プレーに対して影山がさほど驚いて
いないことに少し苛立ちを感じていました。

星海のプレーを日向が初めて見たのは
春高バレー1回戦でした。

このとき星海は身長169cmながらも
スパイク、レシーブ、ブロック、サーブと

八面六臂の活躍をみせており
実況からは小さな巨人と例えられていました。

日向は星海のプレーをみてショックを
受けるかと思われましたが

逆に良い刺激を受けたようでその後の
ジャンプ力アップにつながったようです。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

日向が鬼になる!?
東峰の進化が止まらない

小さな巨人を決める

初めて会った時からお互いを
意識していた日向と星海。

そしてそれぞれがお互いのプレーを
見ることで互いにライバルであることを
確信したようです。

3回戦が終わった後星海は日向に向かって
どっちが現在の小さな巨人か
決めようと言っています。

烏野vs鴎台の春高バレー準々決勝は
日向vs星海の小さな巨人を
決める戦いとなりそうです。

経験と実力では星海が一歩リード
しているように感じますが
日向には爆発的な成長力があります。

はたして小さな巨人を決める戦いは
どのような展開となるのでしょうか?

小さな巨人はどんな人物!?
日向スーパーレシーブ!?




ジャンプは互角

星海は全てプレーに精通しており
何でもできるイメージのプレーヤーです。

白鳥沢の牛島がイメージしている
小さな巨人は星海のようなタイプでしょう。

日向は全体的なスキルでは星海に劣っています。

しかし日向には影山とともに繰り出す
速攻という武器があります。

小さな巨人を決める戦いの優劣判定は
なかなか難しいでしょう。

最終的にはどちらが試合を決定づけるほどの
得点を上げれるかの勝負となりそうです。

そんな中ではジャンプ力も一つの重要な
要素となってくるでしょう。

1回戦の際には日向の最高到達点である
333mを聞いて星海は勝ったと言っていました。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

しかし日向は音駒戦でみせた
センターオープンによってさらに
ジャンプ力が上がっていると考えられます。

ジャンプ力に関しては2人は互角と
言えるのではないでしょうか。

猫又監督は気付く!?
はやさに囚われる影山はもういない!?

魔の3日目

今回の試合では体力も勝敗を決める
重要な要素となりそうです。

1日に2試合が行われる魔の3日目。

烏野は体力で劣ることはないと
考えられますが

音駒との死闘によって疲れがかなり
溜まっていることが予想されます。

それが鴎台との試合までに完全に
取り除かれることは難しいでしょう。

日向も1日に2試合に目を煌めかせるなど
無尽蔵の体力であることを披露していますが

音駒との試合の疲れを無意識のうちに
引き摺っている可能性が高そうです。

その影響が試合終盤に表れる
のではないかと予想しています。

烏野が敗退する可能性もある!?
井闥山学院はチート的な強さ!?

まとめ

烏野の準々決勝の相手は星海光来を
有する鴎台となりました。

星海は日向に現在の小さな巨人を
決めようと言っており

この試合では日向vs星海の
動向が勝敗の鍵となりそうです。

総合的には星海が一枚も二枚も
上手ですが日向は爆発力で

星海を上回ることができるのでしょうか?

それでは327話楽しみにしています。

328話 木兎VS桐生の戦い!

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