ワンピース考察|ルフィ・キッドは同盟組み共闘?!ロー含む元ライバル集結でカイドウを倒す?!
(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)
カイドウに一撃で倒されたルフィー。
牢屋では同じくカイドウに倒された
最悪の世代の一人:キッドに再開する。
懸賞金が15億のルフィでも、
カイドウに全く歯が立たない。
最強すぎる四皇カイドウを倒すために、
若き世代のルフィ・キッドは同盟を組み、
共闘する展開になるのだろうか?
ルフィとキッドが同盟
ルフィとキッドは同盟を組むだろう。
ローやモモの助と同盟を組んだようた、
最近のルフィは同盟を組むことが多い。
行く先々で動物に愛され、
人に愛され、味方を増やしていくルフィ。
これも海賊王の気質だろう。
キッドとも牢屋で意気投合し、
同盟を組む流れになる可能性は高い。
キッドと同盟を組めば、
ルフィ・キッド・ローという、
シャボンディ諸島で海軍本部の
方位を打ち破った共闘メンバーが
また集結することになる。
⇒カイドウの竜は悪魔の実?!
⇒時空を飛んだ9つの影の正体は?!
キッドって誰だっけ?
キッドとは誰の事だったか
忘れてしまった人もいるだろう。
ユースタス・キッドは
キッド海賊団の船長で、
2年前のシャボンディ諸島での
11人の超新星のうちの1人だ。
・能力は磁力を操る
例えば体に引き寄せた瓦礫の手で
相手を捻り潰すことができる。
・覇王色の覇気を持っている
・懸賞金4億7000万ベリー
以上がキッドの大まかな人物像だ。
⇒ルフィはなぜ火がでる?!
⇒スピードは本当に寝返ったの?!
ルフィとキッドの性格
キッドは残酷すぎる性格で、
戦意喪失した敵を徹底的に叩くなど、
ルフィとはかけ離れた性格だ。
シャボンディ諸島では
とっさの共闘であったが、
長期的な同盟となると
そりはあうのだろうか。
ただ、初めは残忍な描写だったが、
ルフィと共闘したり仲間になって
性格が丸くなるパターンも多い。
ナミ、サンジ、ロビン、フランキー等、
ルフィの仲間たちだってそうだった。
倒せないほど強敵の”カイドウ”という、
共通の敵を持ったルフィとキッド。
やはり同盟を結ぶのが
当然の流れとなるだろう。
同盟はずるいのか
一対一で戦うことに関して、
実の能力によるところが
大きいワンピースの世界では、
”仲間”がキーワードになっていく。
力や能力は規格外だが、
ルフィのように仲間に
愛されているとは思えない
ビックマムやカイドウ。
(身内の1部には愛されているが)
海賊王になるのだとしたら、
かつてのロジャーを思わせる
ルフィのほうだろう。
いままでと決定的に違う
今までは仲間に救われ
最後にはボスをルフィが
一人で打ちとってきた。
自分がどこで戦うべきか、
分かっているようだ、と
語られているように、
一番強い敵に立ち向かい
毎回成長していたルフィ。
ただし今回ばかりは、
今から成長して倒せる相手ではない。
共闘という形を取りそうだ。
牢屋から出ること
まずは牢屋から出ること。
そうしないと話しにならない。
ルフィはいつも捕まるので
脱獄を甘く考えがちだが、
実際脱獄は容易ではない。
脱獄するためには、
・敵から鍵を奪う
・ローやゾロに力技で何とかしてもらう
しかないだろう。
当初のローの作戦では
こんなに目立つはずではなかった。
しかしもはや手遅れである。
幸いにも錦えもんたちは
まだバレていないため、
ルフィたち自力での脱出か、
カイドウに顔の割れた仲間が
救出する流れとなるのか。
はたまた
空島から自殺するなど、
死にたがっていたカイドウが
わざわざルフィやキッドを殺さずに、
生きたまま捉えたことは、
自分を殺してほしいという
願望の現れなのだろうか。
これからの展開に期待だ。
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