【ハイキューネタバレ】321話は黒尾と月島のブロック対決！！リエーフも参戦！？
（古舘春一先生 ハイキュー引用）
互いに前衛に上がる黒尾と月島。
第３セットに入り体力も心配されますが
両者リードブロックをやり続けます。
夏合宿にて黒尾と木兎に
育ててもらった月島。
一方、黒尾も月島が全国の舞台で
活躍する姿をみてリードブロックが
正しいことを確認していました。
321話はどのような展開に
なるのでしょうか？
最後に咲う
リードブロックは最後に咲うブロックとは
黒尾が言い続けてきた言葉です。
ブロッカーはスパイクを止めて
盛り上げたい本能と戦いながら
我慢のリードブロックを１試合を
通して続けます。
頭では分かっていても疲れたり劣勢に
なったりすると本能で動いてしまいがちです。
しかし月島は冷静に淡々と
リードブロックを続けることができます。
そしてそのブロックは全国屈指の
スパイカーたちを苦しめてきました。
そしてそのブロックを月島に
仕込んだのは黒尾でした。
最初は全国の舞台でのゴミ捨て場の決戦
実現のために夏合宿でくすぶっていた
月島に指導をしたのがきっかけでした。
始めは乗り気ではなかった月島ですが
黒尾からどんどん技を吸収していきます。
そして全国の舞台で黒尾が認めるほどの
ブロックができるようになりました。
第３セットに入ってもブロックで
黒尾と渡り合うことができています。
そして次第に月島はバレーの楽しさに
目覚めてきているようです。
黒尾の技を身に付けバレーを
楽しむことができるようになった
月島が覚醒することで
ブロック対決で最後に咲うことが
できるのでしょうか？
リエーフも
黒尾の指導を受けて成長した月島。
しかしブロックで黒尾の指導を
受けていたのは月島だけではありません。
音駒のリエーフも同じように黒尾の
指導を受けてきました。
そして試合の中でチームで守るという
感覚も身に付けてきています。
高身長で身体能力も高いリエーフが
淡々とリードブロックに飛ぶということは
スパイカーにとってもセッターにとっても
相当の脅威となっているようです。
影山も菅原もトスを上げる前に
リエーフの圧と恐怖を感じています。
第３セットではリエーフのブロックから
黒尾が東峰のスパイクを上げており
リエーフはチームで守るということに
対してさらに楽しさを覚えているようです。
バレーに対して楽しさを覚えてきた
月島が覚醒する可能性は高いですが
チームで守るということに楽しさを
見出し始めたリエーフも同様に
覚醒する可能性があります。
後半は黒尾の子弟である月島とリエーフが
ブロックで争う展開になるかもしれません。
ダメな１点
第３セット６－６の場面で両チームは
次の１点を取られたらダメな１点で
あると認識しています。
そして熾烈な攻防の末月島の高さを
活かした最短の速攻で烏野が
得点をあげています。
この１点が烏野に流れを
引きよせるのでしょうか？
ここで黒尾と月島は後衛に
いってしまいます。
しかし月島がみせた最短真ん中
高さ勝負の速攻は音駒に大きな
ダメージを与えたと考えられます。
烏野の真ん中の攻撃は日向の
センターオープンがあります。
この攻撃も日向のジャンプ力を
活かして高さで勝負します。
しかし攻撃のスピードはどうしても
遅いものとなっていました。
今回の月島の攻撃は
高さ＋スピードが合わさったものです。
中央からの高さを活かした攻撃が
スピード違いで２つあるというのは
音駒にとって対応が難しく
驚異となることは間違いありません。
日向のセンターオープンには
対応できた音駒ですが
月島の速攻に対応することは
できるのでしょうか？
⇒【日向が鬼になる！？】
まとめ
最後に咲うリードブロック対決は
試合が終わるまで続くでしょう。
そしてこの試合でさらなる
進化が期待できるのは
月島とリエーフです。
お互い黒尾にブロックの指導を
受けており師弟対決の
様相を見せることとなりそうです。
そして月島が高さを活かした
速攻を決めたことで流れは
烏野傾くと予想しています。
研磨はどのように対策を
練ってくるのでしょうか？
それでは320話楽しみにしています。
マンガ好き
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