【ハイキューネタバレ】305話は研磨の戦略に対応する烏野か♣流れは音駒にある♦
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
※確定あらすじ※
第一セットは音駒。
研磨はいつも日向に10点取られる所を
7~8点に抑えられればそれでいい
という話をメンバーにする。
始まるとサーブで狙われる日向。
しかし、
それでも影山と日向は速攻。
開始早々の先制。
日向に向けられた面白いままで
いてねという研磨の言葉に
ぞっとする日向。
勝ち気で攻めている時に研磨の冷静な
戦術によって翻弄された烏野。
熱くならない研磨だからこそ
あの点のとり方が出来ると言える。
結果的には、
音駒27-25烏野で
第一セットを奪われてしまった。
研磨としては、
これでかなり戦いやすくなったと
感じるだろう。
流れは音駒のまま第二セットか。
研磨の存在感
研磨はプレーヤーとして存在感の
大きな人物ではない。
しかし、
第一セットを取れた理由は
研磨の分析とそれに伴う戦術による。
しかも第一セット終盤の手は
誰かの協力を得るものでもなく、
研磨一人に敗れたと言える。
当然研磨としても、
チームでやれる作戦を実施するのが
得策となればそれを利用してくる。
公式戦であっても、
あくまで攻略するゲームと思っている
ような研磨の存在に気づき、
この対策をしっかりと練らないと
烏野に勝ちはないだろう。
何人がこの研磨のクレバーさと
怖さに気付いているのか。
第一セットを奪われて後がない烏野。
勝ち気な姿勢を奪わたことから
状況は音駒有利に働いている。
流れがこのままとなれば、
第二セットも序盤は音駒が優勢に
進んでいくのではないか。
研磨を倒せ
烏野は研磨への対策が出来なければ
負けることになるだろう。
研磨を倒す方法は今の所見つからない。
言ってみれば、
烏野の選手と研磨というのは非常に
相性が悪い。
(研磨にとっては相性が良いと言えるか)
実直なタイプが多く、
研磨としても翔陽化していると言っていた。
研磨にうまく策をはめさせないとなれば、
やはり実直さを少し捨てたような攻撃姿勢が
必要になるだろう。
この中で、
それが出来るのは影山ということになるか。
完全なるセッター対決。
研磨を倒すことが出来るのか。
研磨には弱点という弱点はない。
唯一言えるのはそこまで大きな愛情を
バレーにかけていないという点か。
倒すためのきっかけは、
この愛情を研磨にも持ってもらう事
なのかもしれない。
それによってまだ大きな伸びしろを
見せられる研磨だが、
今ある冷静ゆえの強さは消えるかもしれない。
バレーが面白いと思わせる。
逆な気もするが、
それが研磨攻略の一手になるか。
日向と影山
研磨を夢中にさせる存在。
日向がそれにあたるだろう。
そして、
その日向をしっかりと使う影山。
この二人の存在で、
様々な攻略を次々に導き出す内に
研磨はバレーの面白さを感じていくのでは
ないだろうか。
バレーに夢中になれば、
「勝ちたい」という気持ちが強くなる。
研磨は勝ち負けにこだわらずに攻略方法を
探して実施するのを楽しんでいた。
そこに感情が入ることで、
冷静すぎるような分析とそれの実践に
狂いが生じる事になる。
烏野としてはこの研磨封じは
勝つために必須のものとなる。
第二セット終盤までにそれが出来なければ
意外とあっさり敗れる可能性もある。
烏野と音駒。
烏野にとっては流れを逸した
後がない戦いとなる。
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