私たちはどうかしているネタバレ40話(8巻)|七桜が栞に消えた3年間を語る!椿は御菓子作りを再開!!
(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)
店の使いで
外に出ていた栞。
偶然七桜と出会い、
お茶をすることに。
姿を消したはずの
七桜の3年間が
明らかになりました。
火事以降、
彼女はどこで
何をしていたのか。
また、
椿は記者・高橋から
18年前の事件を
問われます。
五月雨亭の御菓子の
選評会も控えている
がその結果…!?
物語は一気に
加速していきます!
七桜の3年間
栞が七桜に
偶然再会します。
お茶をする2人。
栞が七桜に
これまで
何をしていたか
聞きます。
東京で修行を
させてもらっていた
と話す七桜。
そして3ヶ月前に
自分の店を持ち、
金沢に戻ってきました。
栞は向月庵で
働いていることを
話します。
笑顔で喜ぶ七桜。
七桜を引きずる
椿を思うと、
栞は悔しくなります。
七桜の店も
向月庵と同じ、
金沢市内。
客の奪い合い
について
何も思わないのか
聞く栞。
七桜は何の
動揺もせず、
冷静に答えます。
現在の
向月庵の御菓子。
椿はほとんど
作っていない。
一番美しく
おいしい御菓子を
つくる。
和菓子店として
当たり前のことが
できていない。
いまの向月庵に
負ける気はしない
と答えます。
取り乱した栞は、
お代を置いて
去っていきました。
18年前の事件
記者・高橋が
18年前の事件の
真相を記事に
したいと
訪ねてきました。
高橋は
事件の真相に
不倫トラブルが
あったら面白いと
話し始めます。
若旦那が殺された
きっかけは不倫。
逆上した女将が
ナイフで刺し、
夫を殺した。
しかし、
椿は女将には
アリバイがあると
話しました。
女将は事件の夜
父の部屋には
行っていない。
椿は女将のことを
信じています。
今になって
18年前の話が
掘り起こされる
理由とは?
椿にとっては、
気味が悪い
出来事ですね…。
椿と御菓子
五月雨亭の
御菓子の選評会。
五月雨亭が
できてから60年間、
ずっと向月庵の
御菓子が選定
されてきました。
しかし、
今回は外され、
別の店の
御菓子が採用。
荒れ狂う女将。
しかし、
椿は次の選定会に
向けて動き始めます。
来週控えている、
五月雨亭主催の
新春園遊会の御菓子。
大旦那が寝たきりに
なってから
忙しくしており、
御菓子を作らなく
なっていた椿。
その椿が
来週の選定会の
御菓子は自分で
作ると言い出しました。
今回の五月雨亭の
選考会の御菓子。
採用されたのは、
七桜のお店
『花がすみ』。
(このシーンは
7巻で登場します)
椿は採用された御菓子が
七桜の御菓子だと
気づいたのでしょうか。
椿が再び御菓子を
作る気になった理由。
今後は愛憎バトルが
繰り広げられそうです…!
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