私たちはどうかしているネタバレ44話｜七桜と椿がついに対面！？火事の真相が明らかになる？

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

椿が花がすみに向かい、
七桜が選定員をお店に誘った
ところで終わった43話。

44話は、
ようやく七桜と椿の
対面となるでしょうか？

もしくは先に椿が向かい、
多喜川と先に会うことも
考えられますね。

火事の一件以来、
会うこともなく離れてしまった
七桜と椿。

火事の日、
椿はなぜ七桜を迎えに
行かなかったのか。

気になる謎が44話で
明かされるかもしれません。

⇒大旦那が血筋にこだわる理由は！？
⇒樹殺しのナイフに指紋あり！

七桜と椿が花がすみで対面？

椿は
花がすみ＝七桜のお店
であることを知りません。

しかし花がすみは
椿の御菓子を差し置き、
選定員をうならせた
御菓子を作ったお店。

椿はかなり質の高い、
一目置かれる御菓子を作ります。

そんな椿の御菓子と
競り合ってきたのは
七桜の御菓子ぐらい
しかいなかったでしょう。

椿の勘が働いたのか、
椿は自ら花がすみに
足を運ぶことにしました。

花がすみが七桜のお店だと知ったら
椿はどんな思いになるでしょうか。

選定会を辞退する可能性も
出てきますね。

もしくは恨みが募り、
本格的に和菓子をめぐって
愛憎劇が繰り広げられるかも？

⇒女将のフリン相手は椿と血縁!?
⇒栞の椿への執着がスゴイ！

火事の真相が語られる？

椿が七桜と対面したら、
まず知りたいのが火事の真相。

七桜は、
椿が自分との約束を破ってまで
光月庵の看板を守ったと思っています。

しかし果たして
本当にそうなのでしょうか？

あの火事の日、
椿に何らかの事情があり
七桜のもとに戻ることが
できなかったことも考えられます。

七桜の元に戻る途中で
意識を失い倒れたのであれば、
七桜はずっと誤解していたこと
になりますね。

さらにもし椿の目の負傷が
七桜の元に行こうとしたのが
きっかけで起きたものであれば、
より切なすぎる話になります(泣)

個人的な意見になりますが
椿が七桜を見捨ててまで
光月庵の看板を守ることを
選んだとは思えないです…。

早く真相が知りたい！！

44話も待ちきれません！

⇒七桜は椿に見捨てられた？
⇒椿は七桜を忘れて栞と結婚！？

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