【食糧人類ネタバレ】68話は最終回で鬱エンド!?ナツネを犠牲に伊江達が“ゆりかご”脱出!?
(水谷健吾/蔵石ユウ/イナベカズ先生方/講談社 食糧人類 引用)
“ゆりかご”を出た伊江一向。
カマキリ達の屍を超え
ただただ歩いていく。
これは終わりの流れ?
⇒【人類を猿から進化させた宇宙人】
⇒【あの方の正体はクイーン!?】
終わり!?
食糧人類は7巻で終わる
との話しが出ています。
既に6巻が2018年9月20日に
発売されましたが、
ちょうど山引が背中から
ナツネらを出し始めた前後で
終わっています。
そこからはナツネが量産され、
カマキリ達が私設に戻り、
そして
開閉ボタンを押していく
流れになりますが、
ここまでで7巻は
恐らく埋まる。
という事は、
この先の展開は
見られそうもない。
⇒【生殖種の謎!赤ん坊は!?】
⇒【ナツネ母と和泉の関係!?】
終わるのが早い
始まりは伊江とカズが
とんでもない世界に連れられ
好奇心をそそる展開のオンパレードで
面白い漫画になるに違いない!と
読み進めていましたが、
序盤のような冒険にも似た
ドキドキ感は本当に最初だけで、
後は化け物とは関係のない
改造人間が登場したり、
後半はなんかは
宇宙人の話しになって、
緊張感とかは薄れていきましたね。
結局、
食糧人類は
カマキリ達やクイーンらが
地球を占領しようとしていた
宇宙人漫画でしたが、
何しても
終わるのが早いのではないかと
思えますね。
「ゆりかご」という
そこそこ大きい施設に
居たくらいなので、
もっと冒険をさせてあげても
良かったんじゃないかと。
⇒【強化改造人も仲間に!?】
⇒【ナツネの正体!?精神年齢は?】
鬱エンド!?
ナツネはあの地下で
未来永劫カマキリ達に
喰われ続ける事になりました。
ある種の鬱エンド。
とはいえ、
ナツネがシぬ事もないので、
いつしかチャンスが訪れて
カマキリをコロす事に
なるんじゃないかと思う部分も
あります。
ナイフさえあれば
以前のように中から
突き破ることも出来ます。
いや、ナイフなんて無くても
何度も再生し続けるられるなら、
またナツネの性格なら
突破口を見出すのではないかと
思えます。
もしくは、
この一件がある程度収まったら
助けに向かうということも出来るはず。
鬱エンドではあるものの、
やりようは幾らでも
あるような。
⇒【夕凪の会!強化人間まとめ】
⇒【温暖化で世界の面積がヤバイ!?】
カマキリは本当に絶命!?
山引考案のナツネを封じ込め
カマキリを根絶やしにしよう
作戦ですが、
しかし、
カマキリの数が一定数より
減れば、
ナツネを争って
殺しあう事もしなくなるはず。
ナツネもかなりの数が
量産されていましたが、
カマキリが
2~3匹程度になったなら
共食いもしなくなり、
実質、
根絶やしは完了しないのではないか?と
思ってしまいます。
むしろ、
「ゆりかご」では人肉を食べ
自分達の種を反映させて
いましたが、
ナツネを利用されて
また数を増やしていく事さえ
出来てしまうのでは…?
そういう意味では
後日談的なものを
描いて欲しいところですね。
ではラストに期待!
マンガ好き
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