【呪術廻戦ネタバレ】27話:2は真人の策略で虎杖（宿儺）が順平をコロす？順平は高専へ入学できるのか？

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(芥見下々先生/集英社　呪術廻戦より引用)

順平は、真人の策略の通り
術式を覚え、術師の才能を発揮した。

順平の術式は”毒”

母親をコロされたショックから
平穏な生活を捨てて、学校で
今までムカついた奴らを
次々とコロしていく。

そんな学校にやってきた虎杖と
一戦を交えることとなった。

結果、
虎杖は、順平が食らった苦悩を受け入れた末
呪術高専へと誘った。

しかし、そのシーンを見ていた真人
ここまでの展開は、真人の策略通りだろうか？

⇒【呪術高専とは？】

Table of Contents

順平の想い

順平は、知っている同級生や学校の生徒
全てをサツリクしていた。

自分の母親が、コロされたのが一番の動機
全ての世界の悪を駆逐し、
のろわれた自分一家の恨みを晴らすべく
サツリクを行った。

しかし、
順平の元々の心は非常にきれいなのだ。

本当に嫌いな人間なら、コロして良いのでは
世の中の事実を正しく指摘してよいのでは

そうした心を順平は持っている。
どこにでもいる生徒の当たり前の感覚。

学校という存場所で感じる違和感を
正直に伝えたいと思うのは
当然のことのようにも思える。

順平は、
確かに学校でサツリクをしたが、
完全に心が狂ったわけではない。

だから、
順平は虎杖の説得により
高専にいって、正しい道に戻ることを
考えようとしているように思える。

⇒【音骨って何者？】

真人の策略

このままの流れでいけば、
虎杖の説得によって
順平も、高専に転入する可能性はあるが

物語はそう順調に進むようには思えない。
真人は、虎杖と順平が会話している場を
ほくそ笑みながらその光景を眺めている。

そもそも、
真人は、順平が学校で
サツリクを行う際、
”帳”を発生させていた。

そのとき、夏油と以下のように話していた。

”二人をぶつけて
虎杖勇治に宿儺優位の縛りを課す”
(芥見下々先生/集英社　呪術廻戦より引用)

この言葉の意味は、
真人と虎杖の性格・志向を見越して
今後の計画を考える布石である。

また、真人はこうも言っている。

”きっと楽しいよ
愚かな子供が死ぬ所は”
(芥見下々先生/集英社　呪術廻戦より引用)

つまり、
虎杖と真人が出会った後の展開として
虎杖から宿儺をだし、真人をコロさせることを
考えているとも思える。

⇒【五条悟の能力とは？】

宿儺が順平をコロす？

虎杖と、順平の戦いは
一度終わったようにも思えたが、
実際の戦いは
ここから始まるという展開が予想される。

おそらく、
順平に何かしらの助言をし
虎杖の中からすくなを引っ張り出す
心の動きをさせるのだろう。

つまり、
今後の展開は、宿儺となった虎杖の手で
順平をコロしていく。

そして、
虎杖に何かしらの傷を負わせ
今後の展開を有利にしていこうとすると
予想している。

虎杖が順平をコロしたら
その精神ダメージは計り知れない。

順平のキャラもよく
ビジュアルも良いので
出来るならば順平を今後とも
生かしてほしいと思うが
今後どうなっていくのだろうか？

注目。

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