【ハイキューネタバレ】316話は犬岡とリエーフが日向をとめる！！物理攻撃での殴り合いの行方は！？

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（古舘春一先生ハイキュー314話引用）

影山の選択したオープンに対して
日向は大ジャンプで答えます。

日向は高く飛ぶぶん空中での
滞在時間が長いため

ブロックは普段より遅く跳ばないと
タイミングが合いません。

日向の新たな攻撃に対して
音駒は長身の犬岡を投入して
対抗するようです。

316話はどのような展開に
なるのでしょうか？

⇒【猫又監督は気付く!?】

犬岡走

第2セット終盤音駒は海に代えて
1年の犬岡を投入します。

犬岡は身長187cmの長身で
ブロックを得意としている選手です。

リエーフと同時に出場することで
音駒の壁はより高くなります。

犬岡は烏野と音駒の最初の
練習試合で日向と影山の変人速攻を
たった1セットの間に攻略しています。

それは犬岡の身長と俊敏さそして
スピードに対する慣れのはやさが
あったからでしょう。

スピードは日向が完全に上回って
いましたが身長の違いによって

犬岡は少し遅れて跳んでも
日向に追いつくことができました。

この練習試合では絶対的自信のあった
変人速攻をとめられてしまうことで

日向と影山は普通の速攻に挑戦
することになりました。

犬岡は練習試合ではスターティング
でしたが今回は第2セット終盤に
初めて登場しました。

音駒でも随一の体力自慢の犬岡は
元気が有り余っていると考えられます。

練習試合では高さと速さで日向の
前に立ちはだかった犬岡ですが

今回はオープン攻撃での
日向の高さに対して

リエーフとともに絶対的高さで
立ちはだかろうとしています。

今回も犬岡が2人の前に壁として
立ちはだかるのでしょうか？

⇒【リエーフの成長がヤバい！？】

速攻と遅攻

犬岡の高さと身体能力の高さは
烏野にとって脅威と言えます。

しかし今回は今までの日向とは
状況が異なるようです。

これまでは日向はマイナステンポの
速攻を中心とした
速さで勝負してきました。

相手ブロッカーは皆日向の速攻の
スピードについていくのに必死です。

しかし研磨の策略によって
日向本来のスピードは失われ
攻撃力が半減してしまいました。

一瞬でも迷いが生じた日向に
追いつくことは長身のブロッカーで
あれば難しくありません。

烏野の得点源である日向の得点が
この試合では少なくなっていましたが

影山のオープントスによって
日向の遅攻が決まります。

これまではブロッカーは日向の
スピードについていくために
より速く跳ばなければいけませんでした。

しかし遅攻の場合は日向の空中の滞在時間が
長いため通常のブロックよりも
ゆっくり跳ばなければいけません。

とにかく速く跳ばなければいけない場合は
試合が進むにつれて徐々にスピードにも
慣れてくると考えられます。

しかし速くとゆっくりを1人の選手に
対して使い分けなくてはいけないのは

ブロッカーにとって
相当の負担であると考えられます。

高身長でブロックが得意な犬岡を
投入してリエーフとのコンビによって

日向の高さを封じようとしている
音駒ですが速攻と遅攻を

使い分ける日向に対して
ブロックは大混乱に陥ると
予想しています。

⇒【星海が小さい巨人に近い理由!?】

殴り合い

日向のオープンが決まったことによって
研磨は一瞬混乱します。

自らの鳥かごを破られてしまいましたが
研磨はすぐに物理攻撃での
殴り合いを選択します。

それを分かっていた猫又監督は
すかさず犬岡を投入しました。

速攻と遅攻を使い分けることにて
音駒のブロックを翻弄する日向ですが

音駒の守備は相変わらずであり
得点を簡単に決めることはできません。

そして犬岡も持ち前の身体能力によって
何度かブロックを決めます。

第2セット終盤は小細工なしの
殴り合いになると予想しています。

そして25点で試合は決まらず
デュースが続くことになるでしょう。

ここまで研磨の戦略によって
試合を有利に進めてきた音駒。

しかし物理攻撃での殴り合いは
烏野の得意分野です。

持ち前の守備で粘りを見せる音駒ですが
最後は烏野の攻撃力を前に

第2セットを落とすことになるでしょう。

そして試合は勝負の
第3セットへと突入します。

⇒【夜久殺人レシーブ！！】

まとめ

犬岡の投入によってブロックの
強化をはかる音駒。

犬岡はかつての練習試合で
変人速攻を攻略しています。

今回も日向と影山の前に立ちはだかるかと
思われましたが今回は状況が違いました。

速攻と遅攻を使い分ける日向と影山に対し
音駒ブロックは大混乱に陥ります。

それでも持ち前の守備力で粘りを
みせる音駒ですが

烏野の攻撃力を前に第2セットを
落とすことになるでしょう。

それでは316話楽しみにしています。

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