約束のネバーランド96話|シェルターのオジサンの名前が判明!「ユウゴ」で確定!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

約束のネバーランド96話で遂に地下にいたオジサンの名前が明らかになりました。

最初は超の付く程に危険な人物かと思われました。

しかし蓋を開けたら戦闘力の非常に高い頼りになる大人である事が判明していきます。

最初はエマたちをゴールディ・ポンドで殺させようとしましたが、それも全ての仲間を失ってしまった過去の心の傷が原因です。

地下シェルターのオジサンの名前とは

地下シェルターのオジサンの名前が約束のネバーランド96話で確定します。

オジサンの名前は「ユウゴ」でした。

際立って特殊な名前でもありません。

一時期はミネルヴァと関係のある名前や誰かのクローンなんて説も出ていましたが、全て否定されています。

オジサンの正体はルーカスの親友でエマ達と同じ様にグローリー=ベルから脱走してきた食用児です。

地下のヘルプの意味も解明されている

シェルターに到着しエマを救う

96話の内容を少し解説しておきます。

血だらけで瀕死のエマを背負うオジサンは、無事にシェルターに到着しました。

そこからエマの治療が始まります。

年長のギルダとかには警戒されていますが、すぐに状況を読み取りエマを救うべく動き出します。

この辺りの理解力はGFの子どもたち全員尋常じゃないものを持っています。

行き届いた病院さながらの早さでエマに対して輸血が行われ、治療が始まります。

結果エマはそう長くない内に回復する事になりました。

そこには追いついたゴールディ・ポンドを共に戦った仲間も全員集合しています。

ゴールディ・ポンドからの移動で何かトラブルが発生するのではないかと言われましたが、何もなく無事に集合出来ています。

眠っていた期間は4週間

ゴールディ・ポンドから全員が帰ってきていることからも分かる様にエマが寝込んで4週間が経過しています。

レイたちは野良鬼には追われながらも3週間で戻っていたそうです。

エマはすでに4週間経過した事から「じっとなんてしていられない」と全員を呼ぶ様にいいます。

エマが考えた「フィル達を連れ戻る計画」を話始めます。

ゴールディ・ポンドで得たミネルヴァの言葉から導き出した計画です。

ミネルヴァは電話口の録音で幾つかの策を授けてくれました。

望む未来を叶えなさい。
もし君が秘密裏に人間世界へ逃げたければ支援者を何人か向かわせる。
君と仲間がいるならその仲間とどこかしらの道から渡らせよう。
あるいはそうでなく、もし君がこの世界を歪んだ秩序をあの約束を壊したければ壊せばいい。
彼らとの全面戦争を起こし、その結果二世界が元の狩り狩られる状態に戻ったとて誰が責めよう。
私自ら壊しはしないが、食用児が望むならその選択を私も支援者達も阻まない。
だがもし君の望む未来がそのどちらでもなかったら、七つの壁を探しなさい
-ミネルヴァ-
(約束のネバーランド72話)

恐らくエマが採用するのは「七つの壁」に関するものでしょう。

フィル達を助けるということは、他のすべての食用児も救い出すことを意味してきます

エマが二世界間の争いを望むはずもなく、だからと言って自分達だけ逃げ出す選択をするはずもありません。

必然的にこの壁を目指すことになります。

シェルターのオジサンであるユウゴとルーカスという大人も参戦して、この鬼の世界から全員が人間世界へ離脱出来る策を練っているのでしょうか。

人間世界へ向かうのはクライマックス



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2021.3.21

終末のワルキューレ考察|アダムが強い!技と能力は対神で最強。ゼウスにも勝てた可能性

終末のワルキューレに登場した人類側のエース的な存在とも言えるアダム。 その強さは当初ギリシャ神話における最高神であるゼウスすらも圧倒す…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る