【ハイキューネタバレ】322話は犬岡投入で音駒はブロック強化!!日向にコミットもあり得る!?

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(古舘春一先生/集英社 ハイキュー引用)

研磨のツーにも咄嗟に反応する日向と西谷。

烏野は終盤でも怯むことなく
進化を続けます。

一方次第に白熱する試合展開の中でも
研磨は地味で冷静に淡々と
自らの仕事をこなします。

そして音駒は犬岡を投入し
勝負に出るようです。

322話はどのような展開に
なるのでしょうか?

⇒【東峰の進化が止まらない




進化

烏野は試合終盤にきても進化を続けます。

まずは月島の高い打点での速攻です。

影山のトスが少し高くジャストミートは
しませんでしたが黒尾のブロックに対して

真っ向勝負しておりこれまでにない
大きな武器となりそうな予感がします。

また澤村のバックアタックに対して
音駒はブロックをつけずに
全員でレシーブする作戦をとっていました。

これは澤村はバックアタックを打つ際に
強打ではなくコースを狙うスパイクを
打つためにとった作戦でした。

しかし321話では澤村はバックアタックを
強打で打ち下ろしています。

そのスパイクはネットインで得点と
なりラッキー感もありましたが

研磨はスパイクを打ち下ろして
きていることに気付いており

今後ブロックをつけない作戦を
継続するかは微妙なところです。

そしてこの攻撃では菅原もスパイクを
打つための助走に入っており
リエーフは菅原を意識してしまっています。

菅原はスパイク練習もしてきており
菅原が今後スパイクで得点する場面も
みられるかもしれません。

音駒は烏野の攻撃に対して試合の中で
素早く対応してきました。

しかしこのように烏野はその対応さらに
上回るべく進化を続けています。

しかも試合終盤でも臆することなく
どんどん新しいことをやってきます。

現在はそれが良い方向にいっています。

今後も強気の姿勢によって
烏野が試合を有利に進めるのでしょうか?

⇒【はやさに囚われる影山はもういない!?




冷静

一方の音駒は新しいことを積極的には
やろうとせずに冷静に淡々と
自分達のできることをやっている印象です。

その筆頭はやはりセッターの研磨でしょう。

321話では流川工業戦で見せた
わざとレシーブを片側に流れさせて
ブロックを誘導する攻撃を仕掛けています。

しかも自身がツーを打った直後で
ブロックも研磨を意識せざるを得ない状況
での使用ということでどこまでも冷静といえます。

試合の中で次々に新しいことをやる
烏野に対し音駒はこれまでに積み重ねてきた

武器を研磨の作戦のもとに
使っていくことにことになるでしょう。

音駒は烏野よりもチームとしての完成度が
高く長くプレーしてきた信頼感もあります。

3年生を中心に最後まで
手堅いプレーを見せるでしょう。

そしてその中でも研磨は常に烏野を倒す
ための作戦を考えています。

このままの流れで試合が終わるとは
考えづらく研磨がそろそろ何かを
仕掛けてくるのではないかと考えています。

犬岡の投入がその合図かもしれません。

研磨どのような作戦を仕掛けて
くるのでしょうか?

⇒【研磨が怖い!?

日向vs犬岡

研磨の作戦によってこの試合の序盤から
中盤にかけて存在感が全くなかった日向。

しかし影山のオープントスによって
完全復活を遂げます。

そしてそこから烏野に流れが傾いてきます。

研磨は日向を何とかしたいと
思っているはずです。

これまで音駒は犬岡のコミットブロックに
よって日向の変人速攻を止めた実績があります。

今回の犬岡の投入ですが目的はもちろん高さを
使ったブロックの強化であると考えられます。

そして再び日向にコミットブロックを
仕掛ける可能性もありそうです。

全員で攻撃するというコンセプトを貫く烏野。

その中心はやはり日向と言えます。

日向を再び止めることで烏野の攻撃力は
大きく落ちると考えられ研磨はそれを
狙っている可能性が高そうです。

しかし練習試合で犬岡が変人をとめたときは
日向はまだ目を閉じてスパイクを打っていました。

それから日向は成長を続け空中でブロックと
勝負ができるようになっています。

前回と違って犬岡が日向を止めることは
一筋縄ではいかないでしょう。

はたして日向vs犬岡の勝負の
行方はどうなるのでしょうか?

⇒【日向が鬼になる!?

まとめ

試合終盤でも進化を続け音駒の対応を
次々に破っていく烏野。

強気の攻めの姿勢がここまでは
良い方向に転んでいる印象です。

一方の音駒は白熱する試合展開の中でも
冷静に淡々とやってきたこと
試合で出している印象です。

そして犬岡の投入によって音駒は
勝負に出るようです。

高さによるブロック強化が主な目的と
考えられますが犬岡が日向にコミット
ブロックする展開もあるかもしれません。

再び犬岡vs日向が見られるのでしょうか。

それでは322話楽しみにしています。

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