ハイキューネタバレ370話確定と371話|日向はビーチバレー!影山はオリンピック代表!

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ハイキューネタバレ370話確定と371話|日向はビーチバレー!影山はオリンピック代表!

ハイキュー370話では大きくストーリーが飛躍して進みます。
ド頭に「終章」と書かれているのでここからまた新たなストーリーが生まれます。
(週刊少年ジャンプ2019年48号10/28発売より)
日向はなんとブラジルにビーチバレーをしに行きました。
理由は2人だと1人で全部出来ないといけないからです。
これもまたバレーに対しての気持ちがあるからこそとなります。

ちなみに日向や影山の卒業までの成績も描かれていました。

卒業前の成績はこうなります。

・インターハイ予選 伊達工業に敗れる
・2年春高ベスト16位 全国で宮兄弟に3回戦で敗れる
・3年春高ベスト3位 井闥山に準決勝で敗退

もう古豪とは呼ばれない高校になったのは言うまでもないでしょう。
澤村たち3年がどうなったのかは描かれていませんでした。

それではハイキュー370話と371話を考察していきましょう。




ハイキュー370話 谷地が回想する

あれから5年の月日が流れて2017年に谷地仁花は大学3年でデザインのバイトをしています。
昔を思い出す感じで回想されて過去の成績が出てきました。

2年最初のインターハイでは予選で伊達工業に敗けます。
伊達工業も11年ぶりの全国で涙して日向と抱き合うシーンがありました。
結果的に伊達工業は全国で16位の成績をおさめます。

続いて2年の春高ですが、
これは全国で宮兄弟と3回戦で激突となりました。
3年の宮兄弟は更に力を引き上げてきたのでしょう。
描かれている訳ではありませんが惜敗との表記で全国ベスト16位となった烏野高校。

3年の春高が最も好成績をおさめた事になりますが井闥山に敗北します。
井闥山のシーンは全く無いので完全に不明と言えます。
日向と影山と月島と山口が3年の時にここで全国3位という高い実績を残しました。

ハイキュー370話 影山の活躍

谷地と山口と月島に関しては大学へ進学しました。
影山はVリーグに入りトップリーグで10代ではありえない異例の活躍を見せている様子です。

更にリオで行われている2016年のオリンピックの代表として影山が登場。
それをフラっと自転車を漕ぎながら見ている日向も映し出されます。

日向は今何をしているのでしょうか。

ハイキュー370話 リオでビーチバレー

日向は卒業後にビーチバレーをやりたいと申し出ていました。
転向したいのではなくバレーの技術を更新するためのビーチバレーという事です。

1年の時の合宿で2対2の練習をして全てが出来ないとダメだと思った様子。
これは1年で敗北した新しい小さな巨人と言える星海との出会いも大きかったでしょう。

結果的に今はリオでビーチバレーをする事になりました。




ハイキュー370話 鷲匠監督が一番期待している

ビーチバレーで学びたいという日向の思いを背負い、
実際に色々と聞いて回る烏養ではありましたが見つかりません。

ある1年の強化合宿の時に近くにいた鷲匠監督が「ツテがある」と言います。
卒業生の中にインドアからビーチに転向して今はジュニアのコーチをしている人物がいると言います。
それを紹介してくれる様子ですが場所がリオデジャネイロ、ブラジルです。

日向は「行きます」と即答。
この決断力は半端じゃないです。

1年準備して期限は2年でリオデジャネイロで学ぶ事になった日向。
この発言に対して鷲匠はこう言っています。

「自分以上に日向に期待している者はいない」

鷲匠は小さいカラダでバレーを続けながら監督して圧倒的な力を求めました。
しかし日向を見て自分の夢だった世界すらも託していける人物だと思っているのでしょう。

ハイキュー370話 影山との最後の会話

卒業式の日に影山が打つサーブを綺麗にレシーブした日向の姿。
そこでお互いに「またな」と声を掛け合っています。

今は2017年で日向ビーチバレーの期限2年の最後の年になります。
バレーの世界に戻ってきた日向が何を見せるのかというエピソードになるのか。

ハイキュー371話の予想

影山との再会はどんなものか。
全てを糧に動き出した日向が新たにバレーの世界で何を見せてくれるのかに注目です。

終章と書かれていたのが章単位だけにそれなりのエピソードが準備されているのではと感じる部分。
日本に戻ってきた日向はどの段階からバレーを始めていくのでしょうか。

すでに五輪の代表に選ばれる場所まで到達した影山を追う展開になるのかもしれません。
そして共に日本代表の一員になりながらVリーグでの活躍を描く事になるのか。

それともそこに到達するまでの日向を描くのか。
更に月日が流れて活躍した影山と日向が東京五輪にて相手国を粉砕していく国際試合編が一気に始まる可能性もありそうです。
もしそうなら時期的にも面白さが引き上がる気がしてなりません。

また別の可能性として五輪代表として東京オリンピックで二人が同一チームとして上がる場面までで終了もありそうです。
そうだとすればそれまでの道筋を描く事になるのでしょう。
実際の東京五輪の直前でハイキューそのものが終了する可能性も十分ありそうです。

もしそうなると五輪そのものの男子バレーの見え方にも変化が生まれそうな所。

371話は今後の展開を占う様なエピソードになるはず。



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