ハイキューネタバレ373話確定と374話｜ビーチバレーから及川も改めてバレーを学ぶ！

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ハイキュー373話で及川とのビーチバレーが始まります。
最初は中々上手くいきませんが及川も徐々に対応しはじめて改めてバレーの面白さに気付いていきます。
(週刊少年ジャンプ2019年51号11/18発売より)

ビーチで誘ってきた二人は勝ったらビールを奢ってくれと話します。
ジャンプサーブをしようとする及川に二人は初心者じゃないのかと驚きますが空振り。

さすがにいきなりコートと同じ様にはいきません。
タイミングが合わなかったのではなく風にボールが持っていかれます。
それにツッコミを入れている及川を見て日向は「面白い人だったんだ」と気付いています。

風まで考えながら行うスポーツ。
コートバレーとの違いが大きく及川も翻弄されています。

それではハイキュー373話と374話の考察をしていきましょう。

Table of Contents

ハイキュー373話及川はコツを掴むのも早い

さすが及川ですが少しは翻弄されますがすぐにコツを掴み始めます。
しかし日向に合わせるまでにはまだ至りません。

結果的にビールを奢る事になりましたが及川も楽しさを感じたのではないでしょうか。

日向は及川にまたやりたいと誘い出します。
及川は時間があった上でやりたくなったらと言いますが、
自分の中でも何かしらの気付きがあったのは確実でしょう。

「出来る様になるのは何回でも楽しい」と言う日向。
これはスポーツでも何でも新しく挑戦する事に付いて回る愉しみでしょう。

ハイキュー373話ルームメイトのペドロ

ルームメイトのペドロはかなり人見知りな雰囲気でしたが日向は思いつきます。
ワンピース(尾田栄一郎先生)を持ってきて自分は好きなのがゾロだと言います。

ペドロにも聞きますがかなり悩んで1番を決めるのは難しいと言い、
敢えていうのならルフィにおいて他ならないがもう少し悩ませて欲しいと話すペドロ。

タイプとしては研磨と同じだと日向は感じます。
この事によって日本のマンガとアニメをベースに仲良くなる事に成功します。

ハイキュー373話及川の気付き

及川も日向も徐々に風を読みながらビーチバレーに成れ始めます。

一つ一つ出来る事に本気の嬉しさが滲み出ている日向。
及川も今までの自分のバレーをやってきて出来た時の面白さを思い出しています。

そんな一つ一つの喜びが自分を引っ張っていくと改めて感じます。
バレーは繋ぐスポーツ。
ビーチバレーは仲間が一人だけになります。

その根幹に改めて気付いた事で日向も及川もバレーそのものの進化に繋がっていくでしょう。

ハイキュー374話は勝利を掴むか

日向たちは勝ったらプロテインを奢って欲しいと言っていました。

ここで及川と日向が勝利していく事になるのでしょう。
それが何日目か分かりません。
今は及川もいますが、一週間だけです。

この一週間で二人とも大きく成長する事になるはずです。
影山たちに送られていた写真はこの二人が行った最後の試合なりではないかと推測できます。

日向はあくまでもコートでのバレーの訓練の為にビーチを始めています。
次に戻っていって新しい日向の驚異的な成長を見れるのかもしれません。

影山は代表に選ばれるレベルに至っていますが、
そういう意味では遠回りになった日向だけに日本に戻ってどんな躍進を見せるのかが気になります。

次のオリンピックである東京まではまだ時間があるので、
代表入りまでが描かれるのでしょうか。

ここからのハイキュー全体としてのストーリー構成が愉しみでなりません。

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