ハイキューネタバレ347話(確定速報)|烏野の攻撃と鴎台の守り、どちらが強い!
ハイキュー347話で第2セットが始まるがお互いに一歩も引かずの展開。
(週刊少年ジャンプ2019年22・23合併号より)
烏野は誰かが不調と言う状況でもない中で、
第1セットを5点差で奪われてしまった。
樹海をイメージする隙きの無さもその通りと言えるが、
選手は誰も不安がっていない。
同じ幅での攻撃は意味がないと分かった上で、
次は幅を活かした攻撃を烏野は仕掛けていく。
実際幅を使う攻撃は烏野の得意分野と言える。
ハイキュー347話を考察していこう。
ハイキュー347話 日向のブロードが刺さる
影山のサーブが乱れながらもあがり、
白馬のバックアタックはブロックにぶつかりながらも得点される。
次に烏野はシンクロ攻撃で見事得点。
お互いに一歩も引かない。
星海のスパイクはリベロの西谷に刺さるが、
受けきれずに次は鴎台の得点。
完成されたブロックを前に1セットを奪われた烏野は幅を使う選択をする。
日向が一気にサイドに走り抜く1年コンビのブロード。
あまりの移動量にブロックの対応は遅れてしまい日向が得点。
鴎台側も今後烏野がこれをやってくると理解して嫌がっている。
ディティケートシフトは通じない
日向の移動攻撃を視野に入れて読み切るのは非常に難しい。
外で見ているクロも、
ディティケートシフトで日向の十八番と呼べる攻撃に対応し切るのは難しいと笑っている。
影山のツーアタック
続くサーブは星海の強烈な一撃。
西谷がしっかりあげて次も日向の移動攻撃かと思われたが、
見事なタイミングで影山がツーアタックを見せる。
これにはさすがの星海も反応し切れずに落としてしまう。
日向を囮に使う見事な戦略。
鴎台から見れば日向の攻撃は非常に強力なものと言える。
それが幅を持った攻撃に切り替わった事で第1セットとは戦いが変化する。
しかし、
鴎台も黙っている訳ではない。
元よりお互いにローテを変化させてきている。
烏野は最強と呼べる強力な攻撃型ローテ。
対する鴎台は逆に守りの力を引き上げた強力な防御型ローテ。
お互いのローテのぶつかり合いを制すれば、
このセットを奪い取れると言っていいのかもしれない。
後がない烏野は日向の攻撃を軸に全体のスパイカーのチャンスを引き上げて追撃。
肝になるのはやはり最終の攻撃点を選び抜く影山の能力にかかっている。
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