【東京喰種:re考察】本当に最終回!?144話から続く可能性は!?エンドロールの意味
(石田スイ先生 東京喰種 14巻引用)
東京喰種:reの143話が
終わり、
次回の煽りには
エンドロール。
どうみても
最終回の煽り。
しかし、
本当に
終わりなのでしょうか?
今一度、
考えてみたいと思います。
⇒【カネキがリゼ赫包を食して竜に!?】
⇒【カネキ=竜!?旧多嘉納の陰謀!?】
⇒【144話が最終回ではない説有力!?】
エンドロール
まずは、
エンドロールの意味。
エンドと
入っているからに
Endで終わりを意味する
事は見れば分かる
でしょうか。
しかし、
エンドロールとは
何なんだ?と思う方も
いるかもしれません。
実は、
エンドロールは
和製映画だそうで、
本当は、
End Credit title
と英語圏では扱われます。
そして、
これ何がと言われると、
映画などが終わった際に、
監督の名前や製作者、
関係者の名前が下から上へと
流れていくと思いますが、
あれこそが、
エンドロール。
ロールは、
「roll」で転がる、
転がって進むなんて
意味もありますから、
意味合いとしては
分かりやすいものに
なっていますね。
要は、
最後の締めみたいな
ものだと言えます。
次回の煽り
結局、
この次回の煽り。
石田スイ先生が
自ら手がけていたら
何か意味深な意味が
あるんじゃないかと
考えますよね。
でも、
こういった週刊誌の
煽り文っていうのは、
編集者がつけているのであって、
原作者は全く手をつけて
いないんですね。
実際、
単行本となる際には、
煽り文なんかは一切
ありませんが、
それは、
作者とは関係がないから。
つまり、
このエンドロールという
煽りですが、
全くのそのまんまの
意味という事になります。
何か意味深な意味が
あるんじゃない?と
思う方もいるかも
しれませんが、
こればかりは、
何もないように思えます。
144話で最終回
つまるところ、
144話にて最終回
という事で間違いない
でしょう。
東京喰種の1部とされる、
無印の東京喰種も
143話で終わっているので、
2部となった
「:re」もまた、
近いような話数で
終わるのでしょう。
物語なんかを
考える上では、
基本的に3部構成になる事が
多く、
そちらの方が
分かりやすいもの。
そもそも
コンテンツを考える上では
3部構成が無難で
上手くいきやすい。
そして、
仮にも違ったとしたら、
編集者が遊びを効かせた
ということになってきますね;;
続くなら?
では仮にも
違ったとしたら
どうなるんでしょう。
そうなると、
まだまだ続くという
ことになりますよね。
しかし、
143話は何処か
早足で描かれた様に
思えます。
続きとして、
144話、145話と
かけるなら、
なんでわざわざ
鈴屋とカネキ戦を
あんな1コマで終わらすような
ことをしたのでしょう?
⇒【鈴屋は有馬を越える!?】
旧多からの
発言でも分かりますが、
カネキは鬼神のように
戦ったと言います。
つまり、
石田スイ先生の中で、
2人がバトルをしたら
こうなるというイメージは
少なくともあります。
しかし、
それを描けなったというのは
やはり枚数制限、
話数制限があったから
ではないでしょうか?
仮にも、
自分が漫画を書いているなら、
そんな大事な戦闘シーンを
省く理由が他にある
でしょうか…?
今回の演出は
石田スイ先生が
色々考えた上で、
描かれたのだと
思いますが、
個人的には
絶望感が味わえて
良かったかなーと
思っています。
確かに、
ちょっと理解が
難しいという、
相変わらずの
書き方には苦労をする
方もいるかもしれませんが、
東京喰種に
分かりやすい描写なんて
あってないようもの
ですからね…。
結局、
我々が感じる違和感
みたいなものが、
上記で述べたような理由
にはなってくると
思います。
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
⇒【赫眼、右か左で意味あり!?】
まとめ
ということでは、
143話にて決戦となり、
144話では話数として
描かれるかすら怪しい
ですが、
とにかく、
後日談になるのか、
それとも、
本当に映画の
エンドロールみたいな
終わり方をするかは
分かりませんが、
その先も
続く事はないと
思っています。
しかし、
東京喰種というと
ヤングマガジンの看板にも
なっている作品ですから、
すぐにでも新章の
発表がされる事
でしょう。
⇒【カネキがリゼ赫包を食して竜に!?】
⇒【カネキ=竜!?旧多嘉納の陰謀!?】
⇒【カネキ・竜・ナァガがラスボス!?】
マンガ好き
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