【七つの大罪考察】予言(聖戦の兆し)に出たキャラ誰!?新キャラ登場の可能性!?
(鈴木央先生 七つの大罪 16話引用)
七つの大罪というと
伏線も多くちりばめられて
いますが、
今回は予言について
ん?と思うことがあったので
ちょっと紹介していきます。
大分古いものですが、
今だからこそ分かることも
あると思います(笑)
⇒【判明した事実と伏線23個まとめ!】
⇒【3000年の呪いの伏線まとめ!】
聖戦の兆し
七つの大罪の16話の最後では
「一天を流星が十字に斬り裂く時
ブリタニアを至大の脅威が見舞う
それは古より定められし試練にて
光の導き手と黒き血脈の
聖戦の始まりの兆しとならん」
(七つの大罪鈴木央先生16話引用)
こういうブリタニアの古い詩の
一説が描かれました。
これは一種の伏線で、
第2回となった聖戦にて
エリザベスとリュドシエルが
手を組む際に回収されています。
ただ、
気になるのが
この16話で描かれている
人達なんですよね。
⇒【ドルイドの呪文がアナグラムに!?】
⇒【魔力の発生と発現パターンとは!?】
キャラクター達
16話を見ると、
流星を見上げる人達の姿が
確認できます。
因みに16話というと
まだ3巻でバンと出会い
キングと出会っていない時点です。
そして
今だから分かりますが、
右からギルサンダー、
次にマーリンで最後に
窓を覗くキングが
描かれていますね。
ここまではおkです。
次に左のページの
キャラクター達を見ていきます。
右からハウザー?っぽいような
でもいかつすぎるキャラがいて、
真ん中はホークかホークママの目で、
一番左には杖を持った
魔法使いと思わしき女性と
大剣を持った騎士と
アゴヒゲの生えた男の3人が
描かれているのが分かります。
この流星の描写って
結構大事なシーンだと思うので
どうでも良いキャラを描かないように
思えるんですが、
本当誰やねん!
って感じなんですよね(笑)
実はエスカノールのデザインが
まだ決まってなくて
こう書いちゃったのか…?
結局、
この後もこの見知らぬ4人が
登場するシーンも見られないので
ただのモブキャラクターなのかな。
ええでも伏線を張るのが上手な
鈴木先生に限ってそんな事
あるのかな?って個人的に
悩ましいシーンの一つと
なっています(笑)
⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?】
⇒【エリザベスの元ネタが悲惨!?】
続編で!?
七つの大罪は3部構成で
その次に続編として既に
20巻ほどの構想が出来ているのだと
鈴木先生は仰っていました。
となると
もしかしたらその続編で
登場するキャラクター達に
なるのかもしれませんね。
続編の主役の候補者として
アーサーの呼び声が高いですが、
そうなると大罪人たちの話しではなく、
聖騎士たちの話しにシフトすると思うので
そこで登場する事になったら
中々面白いように思います。
それこそアーサー王物語を
基盤として構成されているのなら、
元ネタで最強のランスロットや
エスカノールのモデルと思われる
ガヴェインや邪魔役になる
パラミティーズやら
マーリンの愛人・妖精ヴィヴィアン
という可能性もあるんじゃないでしょうか。
そうなると後付!?とかって
思っちゃったりするかも
しれませんが、
個人的には使えるなら
使っちゃえば良いって思うので、
それもまた良いとも思えますね。
⇒【十戒の元ネタはモーセの掟!】
⇒【メリオダスの勝率が高い!?】
まとめ
ということで
個人的に地味に
気になっている
ワンシーンの一つでした。
どこかのインタビューか、
もしくは
答えてのコーナーで
実は回答していたり
するのかな?
何しても七つの大罪はもう
終盤に入っている雰囲気なので、
今後新キャラが登場するとは
考えにくいので、
伏線であるにしても
続編とかって事に
なりそうですね。
あとは
キャラデザが決まってなくて
ああ書いたのか、
はたまた
本当にただのモブかって
ところですね(笑)
ではご覧いただき
ありがとうございました。
⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?】
⇒【エリザベスの元ネタが悲惨!?】
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