【東京喰種:re考察】赫者の撃退はS+以上のクインケ必須!?店長、エト、タタラ戦を振り返る!Sレートでは火力不足!
(石田スイ先生 東京喰種 8巻引用)
東京喰種の中でも
目立つ存在というと
喰種の赫者。
登場数は
まだまだ少ない
ですが、
どれも
見た目がカッコよく、
ものによっては
禍々しく、
際立つものが
あります。
とはいえ、
謎の方が多い
赫者。
今回は
赫者VS捜査官達から、
高レートのクインケ
でなければ
倒せない?
という観点で
少しでもその謎に
迫れたらと思います。
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
⇒【鈴屋の強さ!?有馬の壁はデカイ】
店長VS
最初に描かれた
赫者との戦闘シーンは
店長VS黒磐&篠原。
この時、
黒磐と篠原もまた
アタラという赫者の
クインケを装着しています。
そして、
互いに応戦しあい、
平子の活躍もあり、
黒磐と篠原は
羽赫の赫包が
あるとされる、
肩付近に攻撃を
命中。
⇒【喰種の最強ランキング!】
ただ、
店長は健在。
この時、
Sレートのクインケでは
火力不足との
説明が入りました。
もしかしたら、
Sレート以上の
クインケでなければ
赫者は倒せないのかも
しれません。
そうなってくると、
S+以上という特等捜査官
レベルの喰種を討伐
しない事には、
赫者狩りは敵わない
ということにも
なってきそうです。
梟討伐作戦
再び店長とCCGが
激突。
この時、
黒磐と篠原は
新しいクインケ
”オニヤマダ”と
“クロイワSpecial”
持参。
オニヤマダに関しては
「壱」から改名され、
ただのオニヤマダに
なっているので、
強化されいたと
考えられます。
クロイワSpecial
に関しても名前は
一緒ですが、
赫子の種類が違うのと
見た目もまた明らかに
違います。
そして、
更に、
鈴屋はS+のジェイソン、
宇井はA+のタルヒ、
法寺は
羽赫のホロウと
SSレートの赤舌を持参し、
戦う形に。
結局、
鈴屋の左腕への攻撃、
宇井の腹部への
一撃、
そして、
黒磐が畳み掛けた
攻撃により、
店長はヘトヘトに。
ラストは
法寺の赤舌で
止めという
展開でした。
これに関しては
レートというよりも、
体力を消費
させた形という所が
大きそうですが、
結局は、
高レートの武器
でなければ、
それすらも
敵わないという
事は言えそうです。
⇒【鈴屋の足元の花の意味!?】
エトVS
有馬と赫者の戦いは
回想で描かれています。
その時は、
19歳にして
隻眼の梟を退治し、
この時、
特等捜査官のクインケを
ふんだんに使ったとの
文字も確認できます。
そして、
最後に止めを
刺したとされる、
鉈のようなクインケ。
レートは分かりませんが、
これまたS+以上だったのかも
しれません。
その後は、
梟討伐作戦でエトと
退治。
このときは
レートS+の
ナルカミ一本で
応戦しましたが、
電撃では
エトがひるみ、
その斬撃では
片手が切れています。
やはり
高レートのクインケ
でなければ
赫者に一撃を
加えるのは厳しいと
言えそうです。
⇒【東京喰種JACKのタロット伏線!?】
⇒【ヨモの電撃は有馬のナルカミ級!】
タタラVS
流島編では、
タタラVS法寺たちの
戦い。
というより、
一対一のタイマン。
法寺は
A+のイイツウと
愛用のSSレート赤舌を持参。
闘い方としては、
イイツウで両腕を
封サツしてから、
SSレートの赤舌で
止めを刺そうと
していました。
これに関しては、
赫者といっても、
その強度は部分部分で
変わってくることが
言えそうです。
ただ、
恐らくは
A+のイイツウで、
赫包を狙っても
届きはしないでしょう。
やはり
高レートでなければ
赫者の赫包には
届かないのかもしれませんね。
まとめ
まとめてみて、
何となく見えてきたのが、
赫者といっても
部分でその強度が
違ってくるのではないか
ということ。
店長も、
宇井のタルヒA+は
腹部に通っていますが、
赫包付近
ともなると、
Sレートのオニヤマダと
黒磐Specialは
通っていません。
タタラもまた、
同じような描写。
石田スイ先生の中で、
そのように明確な
決まりがあるのかまでは
分かりませんが、
もしかしたら
赫者の赫包はS+以上はないと
いけないのかもしれませんね。
⇒【カネキ・竜・ナァガがラスボス!?】
⇒【カネキ誕生日に覚醒!?次は赫者?】
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