【七つの大罪ネタバレ】283話:2はリュドシエル、エスカノール(強襲部隊)VS最上位魔神勃発か！？キャメロット城の進捗は！？
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
※確定あらすじ※
バンとメリオダスは60年
魔神王と激闘を繰り広げていた。
バンはその中で与える力を
身に付ける。
そして、
魔神王に力を与えてみると
膝から崩れ落ちる魔神王。
メリオダスは
魔神王の魔力の正体を看破。
戦いは佳境へ。
⇒【メリオダス過去に33回以上死亡!?】
⇒【メリオダスの勝率が高い！？】
現状ゴウセルがマエルを救い、
掃討部隊でのゴタゴタは
ひと段落ついた段階です。
となれば次は
煉獄編となるか、
もしくは強襲部隊の
動向を描くことに
なりそうです。
強襲部隊の進捗は
強襲部隊はマーリン、
エスカノール、リュドシエル、
ギルサンダー、ヘンドリクセンの5人
という少数チーム。
マーリンがいうには
ゼルドリスの戒禁による
混戦を避けるためなんだそう。
戒禁「敬神」の効力は
背を向けたものを下僕に出来る
というものですから、
大勢の兵士を連れて行っては
かえって邪魔になるって事ですね。
実際はメリオダスに戒禁を
譲っているので
そうはなりませんが、
何しても
少数チームでキャメロット城に
攻撃を仕掛けるのはこの5人。
⇒【サリエルとタルミエル死亡!?】
⇒【マエルの戒禁の能力が強い！】
VSゼルドリス
マーリンはゼルドリスとの戦いを
想定していましたから、
恐らくゼルドリスは
相手として登場する
ことでしょう。
相手するのはリュドシエル
となるのか、
それともマーリンなのか
エスタロッサなのか
わかりませんが、
因縁があるという意味では
マーリンVSゼルドリスが
描かれそうです。
マーリンは一度
ゼルドリスの呪いを
受けていますし、
二人っきりで交渉した時には
ゼルドリスがマーリンに
一杯食わされる事にも
なりました。
問題なのはゼルドリスの
魔力がどうなっているのか
という事ですが、
仮に魔力の「魔神王(ゴット)」が
戒禁を返したことで消えているなら
勝ち目はほぼないように
思えますね。
⇒【ゲルダとゼルの関係が判明！】
⇒【ゼルドリス何を囁かれた!?】
VSキューザック＆チャンドラー
最上位魔神として
キューザックとチャンドラーも
まだ健在です。
チャンドラーに関しては
魔術師かと思いきや、
実は仕込み杖で剣も
振るえるキャラクター
だったので、
そういう意味では
閃光のリュドシエルと闘えば
見栄えがいい試合になるかも
しれませんね。
キューザックに関しては
全くのなぞですが、
アーサーをコロしたような
妖術に近い、相手を操るものを
得意としているのかもしれません。
とはいえ、
仮にチャンドラーがリュドシエルと、
そして
キューザックがエスカノールと
闘う事になるなら、
恐らくキューザックは
負けます。
エスカノールの強さは
メリオダスをも凌駕するほど。
一方でキューザックを含めた
ゼルドリスとエスタロッサは
メリオダス一人に押さえ込まれていますから、
エスカノールに勝てるはずもありません。
唯一懸念があるとしたら、
エスカノールが血を吐いていた事くらい。
このせいで全力は出せない
可能性がありますね。
⇒【チャンドラーとは！？】
⇒【うたたねの死神の意味とは!?】
メリオダスは復活
強襲部隊の詳細と
その後の戦闘を考えてみると、
戦力差的に最上位魔神組は負けます。
しかし、
その中である程度の時間を稼ぎ
メリオダスが目覚めることになるなら
今度は一気に魔神族側が有利になります。
そういう意味では
強襲部隊は最初活躍するも
メリオダスが復活してからは
コテンパンにされるかも
しれませんね…。
戒禁を5つ吸収したメリオダスの強さは
作中No.1になりますし、
それこそザ･ワンのエスカノールですら
止められるか分からないくらいです。
あの魔神王相手にすら
闘えるだけの力があるかも
しれません。
厳密にはもう5つ取り込まないと
魔神王級にはなれませんが、
ただ、
3000年前のように
即死していたほどではもう
ないでしょう。
この状態のメリオダスを
今後誰が止める事に
なっていくのか？
まだまだ熱い展開が
続きそうです。
では今後のバトルにも期待！
マンガ好き
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