【キングダムネタバレ】516話:2 「難民で鄴が内部崩壊する!?攻め落とす必要なし!?」

(キングダム 李牧の邯鄲到着 515話 引用)
※確定あらすじ※
李牧は秦軍が鄴を攻めるなら
囲んで兵糧攻めにするだけと
作戦をねっている。
そこに飛び交う報告。
民が鄴に集まり、
鄴内は難民の渦。
「民こそ国の礎」
そういう鄴の城主である
趙李白は穀物蔵を
どんどん開けさせる。
難民の群れの後方から
狼煙が上がり、
秦軍の到着を知らせる。
李牧はこの策略に気付く。
攻め落とせぬと踏んだ
王翦は鄴に別の武器を
運んでいた。
それが、
九城もの難民の抱え込み。
桓騎軍が鄴の門前に
布陣する。
「兵糧攻めのかけ合い」
李牧もひらめいたことが
ないという作戦。
王翦は、
鄴はお前に任せると
ここから移動する様子。
⇒【516話の詳細内容】
⇒【517話 確定はコチラ】
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王翦の策に気がついた羌瘣。
さすがというところでしょう。
河了貂や、
王賁、蒙恬よりも、
軍略の面では天才と言えそう。
だからこそ、
趙との最後の戦では、
羌瘣を連れていったのかもしれませんね。
イナゴのお話
イナゴの大群というのは、
昔から「蝗害(こうがい)」と言われて、
災害の一つとして見られていました。
神話レベルにも登場するほどの脅威で、
大量に現れたイナゴが草を食い漁ってしまい、
その場所には何も残らない状態になります。
これは、
中国だけの話ではなく、
日本やエジプトなと世界各地で起こっていた事。
現代では、
殺虫剤のお陰で蝗害は
先進国では起こりませんが、
アフリカなどではいまだに存在している災害ですね。
難民=蝗害
羌瘣が、
難民の群れを見て、
「イナゴだ」と言っていました。
これは、
その難民が東に向かい続けた先で、
鄴がまさに蝗害の如き状態になると
予想しているのでしょう。
羌瘣のこの一言に、
王賁や蒙恬も気づきました。
兵糧責めを受けている秦国が、
まさか王都圏で王都の一部を兵糧責めに
してしまおうというのです。
この策略には、
昌平君も遠隔地故に気付くことが出来ません。
実際に、
その民の群れを見てはじめて気付くという
ことなのでしょう。
⇒【イナゴに苦しむ中国の歴史!?】
⇒【趙滅亡の流れ!悼襄王の末路!?】
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鄴は攻め落とせない
王翦は鄴を見た時に、
明確に言っていました。
王翦「あれは攻め落とせぬ」(513話より)
今いる連合軍と、
その兵糧では攻めても落とせないと
言うことなのでしょうね。
攻める以外の方法で、
陥落させる必要がある。
そこで、
思いついたのが、
小都市の吾多から順番に鄴に向かって
難民を放ち、
最終的に溢れかえる難民の対応に
追われている鄴を一気に攻めるという戦略。
李牧がもしも、
この策に早めに気付くことが出来なければ、
戦況は大きく変わるでしょう。
鄴の民としては、
溢れかえる難民の受け入れに反対するでしょう。
しかし、
道すがら命がけで鄴にやってきた、
他の城の民は、
入れてもらわなければ怒り狂うはず。
入っても、
そこの食糧は限界があり、
本来は兵の為に用意されていた兵糧までもが、
難民に食い破られる結果となるでしょう。
補給しようにも、
鄴の周りを秦国連合軍が取り囲んでいる。
おそらくは、
鄴が難民を救おうとすれば、
秦国よりも早く兵糧が尽きるのだと思われます。
楊端和の意味
楊端和を北で保持させている意味は、
まさにこの難民のルートを北に向かわせないため。
楊端和と公孫龍が見合っている限り、
北に逃げ道を取ることが出来ない民衆。
王翦は、
北と西を塞いでしまうことで、
このイナゴなる難民を作り上げたことになります。
混乱が続く鄴で、
楊端和を除く15万の連合軍が、
攻め込んでくれば、
さすがの要塞もひとたまりもなさそうです。
しかし、
天才李牧。
そこでも、
何らかの策を講じるでしょう。
ただ、
それも時間稼ぎのようなものだと予想されます。
その時間稼ぎの間に、
王翦は次なる策略に出ることに。
退路である閼与の陥落ですね。
⇒【517話 確定はコチラ】
⇒【閼与が退路!?王翦の鄴攻め】
⇒【イナゴに苦しむ中国の歴史!?】
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