【トーキョーグール:re ネタバレ】123話（東京喰種:re）「トーカの告白カネキの返事は!?喫茶店に六月登場で先生ピンチ!?」

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（石田スイ先生　東京喰種:re 11巻引用）

※確定あらすじ※

依子はウェディングドレスを見ている。
背後から声。
「小坂さん」

六月は琲世を見て
感動して涙。

シんだなんて信じられなかったと。

「戻ってきて下さい」

「それは出来ない」

シャトーでは、
瓜江が六月に
プレゼントを渡そうとしている。

六月の部屋に入ると
そこにはトーカと依子が
写った写真が大量に。

トーカの写真にはナイフが
刺さっていた。

「本当に裏切ったんですね」

今までのは何だったのかと
尋ねる六月。

言い訳しようとするカネキだが、
今は喰種が大事ですか？と
笑みを浮かべる六月。

「邪魔なものを取り除いて
あげますから」

ナイフを振り回す。

ナイフに仕掛けられた
Rc抑制剤。

攻防を繰り広げるが
カネキは六月にダメージを
受ける。

Rc抑制剤を準備していたことで
六月が最初から
戦うつもりだったと
カネキは判断する。

背後から安浦の一撃。

（第二世代のQsか）

トーカが飛び出す。

カウンターの上で
六月とトーカの攻防。

「泥棒猫ねこねこねこ」
とナイフ攻撃。

一瞬の隙きをついて
羽交い締めにする六月。

トーカは赫子で応戦し、
六月を貫く。

「これだから女は嫌い」

そういって、
六月はトーカに会いに
きたことを告げる。

そこには、
左手の薬指に
指輪をはめている
手首。

「ご結婚するそうで、
小坂依子さん」

⇒【123話確定で六月はトーカを？】
⇒【124話小坂依子の生存は!?】

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前回の衝撃のラスト！

カネキの反応とトーカの真意は？

今回の二人の会話は
「あんていく」の頃に戻った様な感じでしたね。

バトルも良いですが、
こういう人間ドラマも良いですよね。

⇒【前話　122話　確定あらすじ】
⇒【122話確定でトーカの気持ち】

Table of Contents

トーカの伝えたい事

前回の衝撃の発言から、
カネキはコーヒーを溢します。

トーカは溢したコーヒーを拭いておいてと気にせず、
で、どうなの？と反応がないカネキに質問を畳み掛けます。

カネキは困惑している様ですが、

トーカは本題として

この中でアンタがシんでいいなんて思ってるの、
アンタだけだからいざとなったらヤらせてあげる
（122話引用）

と発言します。

カネキは少し照れて、
再びコーヒーをゴクゴクと飲みだします。
（さっきダバーって溢してたのに…）

トーカ続けて、
喫茶店にハイセとして訪れたカネキについて語ります。

ハイセの視線は
人間だった頃のカネキが、リゼに対して向けた眼差しと
一緒だったと言います。

そう、当初のカネキはリゼに惚れていました。

カネキ「ほら･･･あの子･･･例の･･･」
ヒデ「･･･カネキ!!悪いことは言わん･･･あきらめろ！！」

カネキ「僕は見てるだけでも十分幸せなんだ･･･」
カネキ「それに･･･彼女は僕と目が合うと少し微笑んでくれるんだ･･･」
（無印 1話引用）

トーカは、
そんな視線が嬉しかった言い、
カネキが何処かへ行ってしまわない方法を考えていた
と言います。

カネキは、
母親に傷つけるより、傷つけられる人になって
と教えられ育っています。

そして、
「あんていく」で暮らす内に
何もできないのは嫌だという事から
自ら行動するようになっていきました。

しかし、
相変わらず優しすぎる性格からか
自己犠牲を厭わず、自分を犠牲にして闘っています。

トーカは、子が生まれてしまえば、
カネキの自己犠牲を厭わない性格も少しは
変わってくれるのかな？と思ったのでしょうか？

もしくは、
命を落としてもいい、と思っているカネキに対して
帰ってくる理由を作るためだとも言えます。

単純に好きだけど
そういう理由を付けた様にも思えますが（笑）

カネキはきちんと返事はしなかったものの
嬉しかったに違いありません。

⇒【トーカの想い】

旧多

フルタは、
喰種の遺体を山積みにし、
「全喰種の駆逐」を相変わらず実行しています。

また、
真の狙いとしてゴートの抹消も目論んでいます。

鼻の利くオッガイ達に捜索をさせていますが、
ゴートの基地の一つを既に見つけているそうです。

100人近くいると言われているオッガイ…。

はたして
その強さはどれほどなのでしょうか？

流石に隻眼の王となったカネキには
匹敵しないでしょうが、

リゼの赫子を扱っている以上は、
初期の白カネキくらいの強さでしょうか？

そうなってくると、
特等捜査官くらいの強さはあので、
どちらにしろ危険ですね…。

今後のバトルに期待です。

⇒【オッガイの意味とは!?】

開店

ミザと古間、カヤは話し合っています。

どうやら
居場所を特定されないためにも
常に動き続ける必要があるらしく、
今回も引越しの準備を始めるそうです。

丁度、
フルタにも基地を一つ見つかっているので、
この行動は賢明だと言えます。

しかし、
フルタのオッガイは行動範囲を拡大しつつ、
どんどん的を絞っているという状態です。

このままいくと
いつか絶対に居場所を突き止められるでしょう。

ゴートのメンバーを見るからに、
そう易々とやられるようなタマではありませんが、
誰かがシにかける危険性があると思うと
安心もできません。

そして、
カネキが店を閉めに行ったところで、
ガチャと開き、

外から六月が登場します。

六月は、
親に性的虐待を受けているので
精神的に病んでいるキャラクターです。

そして
六月はカネキ（ハイセ）の事を好きな人物で
ウタがハイセに化けた時にはその歪んだ愛情が確認されました。

更には、トルソーに浚われた事で、
相手の四肢を切断する事で自分の傍に置いておく
という方法も学んでいる事です。

今回の出会いはQs生徒と指導者ハイセではなく、
六月(CCG)とハイセ（特定指定犯）です。

そのまま連行も可能です。

カネキ！
トーカと結ばれるフラグを建てたのが凶と出たのだろうか！？

次回に期待！

⇒【六月と山頭火の伏線!?数字は６？】

⇒【スケアクロウがカネキの犠牲に!?】

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