【東京喰種:re考察】“そこから先は知らない、ここで竜を”の意味とは!?旧多の言葉の続き
(石田スイ先生 東京喰種:re 12巻引用)
「sokokarasakinokoto
hasiranai
kokoderyuwo」
という文字が並んだ
東京喰種:re。
一体何を
意味しているのか?
あまりにも
不自然で
違和感を覚えます。
何かを
訴えかけている
のでしょうか…?
⇒【ヒデがカネキを隻眼の王に!?】
⇒【カネキ誕生日に覚醒!?次は赫者?】
旧多
この意味深な台詞は、
恐らく旧多のもの。
そもそも、
「竜」に関して、
知っているのは、
旧多と、
その話をしていた
ピエロの面々くらい
でしょう。
後は、
スケアクロウが
ヒデで確定している
のなら、
ヒデもまた、
知っていそう。
言葉が途中
「そこから先の事は知らない
ここで竜を」
といったところで
この台詞は終わって
します。
「ここで竜を」の先には
どういった言葉が
入るのでしょう?
それさえ、
分かれば、
先の展開も
ある程度は予測できると
いえそうです。
ここは、
想像を働かせるしか
ありませんが、
仮にも、
旧多が用意すると
いっていた竜が、
既に完成しているのなら、
「ここで竜を」の先は、
竜を解き放つといったような
言葉になりそうです。
一方で、
「竜」という謎の存在を
完成させるための、
パーツがまだ足りない
という事なら、
旧多はこの地下に、
「竜」を求めてやってきた
という可能性も
考えられそうです。
そもそも
竜とは一体?
⇒【竜とナーガは親子関係!?】
⇒【ナァガラジは永近の暗示!?】
竜
現状、
予想されている
竜の可能性は
いくつかあります。
まずは、
旧多がはじめて、
竜と発した際には、
才子、六月、瓜江の
3人が描かれました。
ここから推測するに、
佐々木班のクインクスを
連想させたいという事で、
現状いない、
シラズが竜であると示唆
したかった可能性。
実際、
シラズの遺体は
嘉納の手に渡っているのと、
オカヒラのように、
シんだはずの人間が
蘇った事例もあるので、
誰かの赫包を移植され、
復活したシラズこそが
竜になるのでは?
という可能性があります。
⇒【シラズが竜で復活!?】
後は、
そもそもクインクスの赫包が
誰のものなのかも
分かっていません。
彼らが暴走した場合には
Sレートの喰種として
駆逐されるらしいですが、
赫包に秘密があるのなら、
その赫包の持ち主こそが
竜という可能性。
もう一つは、
アヤトが24区最深部で
見つけた「ナァガラジ」
と思わしき存在の亡骸(?)化石(?)。
ナァガラジは、
インド神話に出てくる
ナーガラージャという
蛇の総称らしいのですが、
元ネタを参考に、
東京喰種が作られていた
としたら、
この竜というワードと、
ナァガラジは合致します。
⇒【ナァガラジの正体とは!?】
⇒【リオ・死堪(シコラエ)が竜神!?】
まとめ
ということで、
なぜかローマ字で
描かれたこの旧多の台詞。
こんなことをされたら、
注目せざるを得ません。
アナグラムになっているの
かなーとも考えましたが、
あまりにも文字が多すぎて、
正直どうにでも整理
できてしまうのでは、
その線はないかなーと
思いました。
なので、
上記で書いた
竜を放つか、
竜を捕らえるか
でしょう。
ただ、
黒山羊の一掃計画を
たてた旧多。
地下24区には、
大量のオッガイと
S3班の鈴屋を投入。
黒山羊の全勢力が、
本部に待機していのなら、
まだ対抗はできたでしょうが、
現状は、
食糧班に半分近くの勢力が
もって行かれています。
入見やコマさんもいないのは
かなり痛いですよね。
そして、
それを見越してのなら、
「竜」まで用意する必要は
あるのかなーと感じます。
黒山羊もう壊滅的ですからね…。
そう考えると、
竜を用意するといった旧多は、
まだまだ何かが足りていないと
考えるのが自然です。
ここから先の竜や
ナァガラジに関する情報は、
アヤト達の動向次第
でしょうか。
では展開に期待。
⇒【亜門と暁がトーカを救い出す!?】
⇒【瓜江・六月・サイコ最強は!?】
マンガ好き
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ここで竜を造るではないかなーと俺は思う
金木を絶望や怒りで狂わせて竜を造って、あとの事はもう知らない
コメントありがとうございます!
そうなる可能性は高いですよね。
これこそが最終決戦になるのかも…。