ハイキューネタバレ368話確定と369話|井闥山も犬伏東に敗北!負けから学ぶ者達の戦い!

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ハイキューネタバレ368話確定と369話|井闥山も犬伏東に敗北!負けから学ぶ者達の戦い!

ハイキュー368話がカッコ良い締め方になっています。
最後の描写に登場する日向の表情は確固たる何かを掴んだかに見えます。
(週刊少年ジャンプ2019年45号10/7発売より)

368話で何か話が進行したと言う事はありませんでした。
烏野と鴎台の試合は最終セットが23-25で鴎台が取り2セット先取で勝利となりました。
烏野は準々決勝敗退です。

かつての古豪は今の強豪に変わったのだけは確実と言えます。

それではハイキュー368話と今後の展開となる369話を考察していきましょう。




ハイキュー368話 整列する烏野

敗北が決した烏野高校バレー部です。
準々決勝での敗退となりましたが古豪と呼ばれていたチームがよくここまで勝ち抜いたと言う所ではないでしょうか。

澤村も呆然としていますが烏野に涙を流している人は誰もおらず、
全力を尽くして戦ったのがよく分かります。
それは熱で途中退場してしまった日向も同じでした。
誰も泣いてはいません。

ハイキュー368話 諦めた訳ではない日向

元小さな巨人である天満は日向が何かを諦めた訳ではないと言います。
小さな巨人に憧れて日向は烏野に来ました。
そして影山と出会った事でここまで大きく成長出来たと田中姉は言います。

確かに運命的な考えかもしれませんが、
現実にこの敗北で日向が掴んだものは大きかったと言えそうです。
それは影山としても同じでしょう。

ここで井闥山が負けた描写も流れます。
最終セットは29-27で井闥山も準々決勝敗退です。
勝ったのは犬伏東で井闥山のキャプテンでセッターの飯綱掌(いいづなつかさ)が泣いているが見えます。

これで今年度の三大エースが全員沈んだ事になるとの事。
今までの強者は更なる強者に敗北して成長していきます。

「敗者の君たちは明日何者になる?」
っで締められたハイキュー368話での最後の日向の表情は何かを掴んだかに見えます。




ハイキュー369話 次なる展開

ハイキューは有名なバスケット漫画のスラムダンクの人物構成に似ていると言われていました。

3年にはベンチを支える知的キャラと少しブランクのあるエースにキャプテン。
これはスラムダンク的に言う所の小暮と三井と赤木です。

そして2年に一人宮城がいてチームを影で支えてゲームメイクをしていました。
更に1年には流川と主人公の桜木花道。
流川は圧倒的なエースながら不器用でコミュニケーション能力はかなり低めの孤高の天才的な立ち位置です。
桜木花道は素人なりに努力して上り詰めていきます。

またマネージャーが美人でその下に最終的に晴子さんもついていく形を取ります。

但しスラムダンクは3年が引退した後での試合模様は一切描かれていません。

もちろんハイキューが完全にオマージュしている訳ではありませんが、
キャラの構成などを考えるとやはり有名漫画であり感動シーンの多いスラムダンクを読んでいないとは言えません。
この先の展開はまさに古舘春一先生の持ち味をフルに出していく事になるのではと思えます。

日向と影山が二年に向かっていき次はインターハイでの試合を繰り広げるのか。
それとも代表としての戦いが始まっていくのか。

いつしか宮が日向へのトスなんて話があったのを考えると高校バレー編が終了する可能性もゼロではありません。

369話や370話あたりで進むであろう次なる展開はハイキューそのもの漫画としての挑戦的な要素も踏まえて面白味が増していると言えます。
注目です。

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