【七つの大罪考察】聖剣エクスカリバーの能力（秘密）判明！神器超えの最強チート性能！
(鈴木央先生 七つの大罪 255話引用)
255話で
遂に聖剣エクスカリバーの
秘密が語られました。
聖剣というだけに
その名の通り、
作中でかつてない程に
強い能力となっています。
ということで、
その秘密について
見ていきましょう。
⇒【魔力ランキング！十戒編】
最初
マーリンいわく、
聖剣エクスカリバーは
泉の姫から人間へ渡った
何の魔力もない剣
だったとの事。
この泉の姫が
何者かは検討も
つきませんが、
ただ
こちらも元ネタを
忠実に再現していると
感じさせます。
元ネタの
アーサー王伝説では、
アーサーは剣に刺さった
聖剣を抜いて王になる訳
ですが、
ただ、
実はもう一説あって、
湖の乙女から授かった
とされる話もあります。
七つの大罪では、
その両方を採用し、
忠実に描いていた
ようですね。
剣聖カルフェン王
泉の姫の剣を
最初に授かったのが
カルフェン王。
聖剣と謳われた
人物だったようで、
相当腕の立つ戦士（王）
だったのでしょうね。
しかし、
カルフェン王は
あくまで人間。
寿命が来るもの。
カルフェンはシに際に
自身の跡を継がせるため
剣を血と魂で清めたそう。
そうして、
不思議な事に
剣はより強度と切れ味が増し
受け継がれていったそう。
ということは、
このカルフェン王が
発端であり、
その想いが
代々受け継がれてきた
ものという事ですね。
戦王タラテノス
剣聖カルフェン王が
清めた剣を受け継いだのは、
タラテノス。
タラテノスは
魔神族たちに戦王と
畏れられた程の実力者。
魔神族が畏れた
人間というのは
作中初ですね…。
一見、
魔神族と女神族が
他の種族と郡を抜いて
強いのかとも考えていましたが、
そういう事ではないみたい。
今回の
この2人の英雄の描写は
今までの常識を覆す事と
なりそうです。
幾千年
それから
この儀式が幾千年も
続いたという事だそうです。
そうして、
数え切れない英雄達の
魂が宿ったのが
聖剣エクスカリバー。
一体誰だけの
英雄がいるのでしょうか…。
参考までに
それっぽい描写を
見てみると、
(鈴木央先生 七つの大罪 255話引用)
どうでしょう？
細かいのまで入れて
16名くらいいる？
ただ、
数え切れない
ということですし、
幾千年も儀式が
行われたので、
軽く50人は超えている
でしょうね。
50人近い英雄の
魂が宿った聖剣……。
因みに最初の
英雄カルフェンと
タラテノスに至っては
魔神族すらも凌駕していた
様子です。
これは
弱い訳がないですね（笑）
今までに登場した武器で
間違いなく一番強い。
⇒【チャンドラーとは！？】
⇒【うたたねの死神の意味とは!?】
技
ここからが
この聖剣エクスカリバーの
真価！
それは
宿った英雄達の
技が扱えるという
チート性能！
まずは
カルフェン王の技で
キューザックと
チャンドラーを圧倒。
次に、
盲目の戦士が扱った
“無明の舞い”で
ゼルドリスの攻撃を受け、
更に
“デスペッカー”という
タラテノスの技で応戦。
⇒【ゼルドリス最強！？】
これだけで
メリオダスとゼルドリスを
相手に五分に近い強さで
闘っています。
流石というか、
もう強すぎます（笑）
これは……
武力は作中
最強レベルといって
いいのかもしれません。
これからは
更に何十人もの英雄の
技を扱うのでしょうが、
今のところ弱点はさそうな…。
では、
まだまだ全力って
感じがしないので、
カッコイイ技がどんどん
描かれていくことに
期待したいと思います。
⇒【キャスの魔力は念動力！？】
⇒【次回作決定済!?主人公はアーサー】
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