【七つの大罪考察】ジェリコはバンの妹・キリアの生まれ変わり!?傷が治らなかったのは!?
(鈴木央先生 七つの大罪 6巻引用)
七つの大罪の中で、
解けていない謎の一つ
として、
ジェリコがバンに与えた
傷が治らなかったという
現象があります。
そして、
ジェリコというと
バンの後を追うような
キャラクターと
なりましたが、
似た背景を持つ
キャラクターがもう一人
連想されます。
それがバンの妹のキリア。
という事で、
生まれ変わりなのかどうか?
ちょっと整理して
みましょう。
バンの傷
治ることがなかった
バンの傷。
そもそも、
バンにはもう一つ
傷跡として、
メリオダスの獄炎を浴びた
顎辺りの傷も一つ
あります。
これに関しては、
獄炎という闇の力
であったために、
傷が治らなかった
というのは明確ですが、
となれば、
獄炎であれば、
バンの命を奪う可能性も
あるという事なんでしょうか。
この辺も地味に
注目ですね。
そして、
ジェリコの傷ですが、
もちろんジェリコは獄炎を
使ったという訳では
ありません。
参考までに、
キングからは
キング
「傷口の時間を止めて
しまう魔力とか・・・
それとも痛覚を伴う
幻覚の魔力・・・?」
(鈴木央先生 七つの大罪 51話引用)
こんな発言。
気になるジェリコの
魔力に関しては、
ファンブックにも
記載されておらず、
後のおまけにて
判明しますが、
兄と同じ氷の魔力に
目ざめています。
仮にも、
その効力がここで
表れたという事なら、
傷口を氷の硬化で
無意識に止めていた
という事なのかも
しれませんね。
妹のキリア
「番外編/遠いあの日」
においては、
バンの妹である
キリアの姿が
描かれています。
また、
公式ファンブックには
ちょっとした詳細が
載っており、
4歳の時に貧しさから
シんでいたとの事。
そして、
この妹の回想は、
バンが寝ている夢として
描かれますが、
目を覚ますと
目の前にはジェリコの姿。
バンからは、
ジェリコのせいで
この夢を見たとの事。
ちょっと意味深な
返しですね。
後はジェリコを
妹分と言っていたりも
します。
また、
キリアは「バン兄」と
連呼しながら、
バンの後を付回しており、
人懐っこい人物だったと
考えられますが、
ジェリコもまた、
バンの後を追い掛け回す
ようになっています。
結局、
キリア4歳でシに、
ジェリコは18歳ですが、
バンは実質43歳なので
十分転生していたとは
考えられるでしょう。
そうだとすれば、
バンの傷が治らなかったのは、
生命の泉といえど、
敵からの攻撃は
すぐ再生するが、
味方や血の繋がった者となると
再生が遅れるという事
なのかもしれません。
それはそれで、
生命の泉にまた
特殊な設定がありそうですね…。
⇒【インデュラの正体!?】
一応、
生命の泉と不老不シと血
という事だけでいば、
聖書のイエスやチや
最後の晩餐の話を
連想させるので、
元ネタはこの辺でしょうけど、
それで、
ジェリコの謎を解決する
糸口にはならなさそうなので、
今回は割愛。
⇒【メリオダス3兄弟は元々一つ!?】
⇒【メリオダス化け物!?魔神族の正体】
違う部分
わざわざ、
バンに妹がいた
という設定を描いてきた
という事は、
何かしら理由があるのは
確実でしょう。
という事で、
ジェリコがキリアの
生まれ変わりだとは
予想していますが、
そうなるとプロフィールにも
何か伏線がありそうなところ。
そうして、
まずは誕生日なんかを
確認してみるのですが、
これが、
キリアは4月5日で
ジェリコが9月16日。
また、
血液型は
キリアがA型で
ジェリコがAB型。
全然違います…。
もしかしたら、
そう思わせているだけの、
バンとロウとオスロー
パターンかもしれませんね。
ただ、
参考までに、
ジェリコはバンを途中まで
好きでしたが、
エレインとの関係を見て
諦めたのか、
公式ファンブックでは、
ジェリコの夢と願望の欄に
「他に良い男を見つける」
と記されています。
仮にも、
妹の生まれ変わりなら、
付き合うとなると
気持ちの悪い話なので、
この辺はそうなって
当たり前という感じですね。
という事で、
バンの妹の秘密と、
ジェリコの傷が治らなかった理由が
明かされる日に期待です。
⇒【バンの神器は何処に!?能力は!?】
⇒【バンはエレインが覚醒させる!?】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。