【進撃の巨人考察】ヴィリーは本当に死んだのか♣戦槌の巨人はどこにある♠
(諫山創先生 進撃の巨人 100話引用)
戦槌の巨人の在り処が進撃の巨人101話にて判明しています。
ライナーとの再会。
そして、
想像通り宣言の中で
進撃の巨人を発動させた
エレン。
その場所は
ヴィリーが演説を行ったいた
後ろの建物。
登場した巨人に、
捻り潰されるヴィリー。
まさかの最期。
ヴィリーの生存の可能性
タイバー家の頭首である
ヴィリー。
タイバー家というのは
歴史の英雄であり、
それが偽りだという
宣言をしたヴィリー。
フリッツ王との約束で
その恩恵を享受してきた
タイバー家。
さらに、
戦槌の巨人という
最後の巨人を管理する
家柄でもある。
そんな頭首のヴィリーが
巨人化したエレンの
手の中で死に絶えた。
厳密言えば、
ねじり潰されたと
言ったほうがいいか。
まさかの展開ではあるが、
この状況で生きていると
考えるのは難しい。
戦槌は誰の手にあるのか
気になる戦槌の巨人。
年齢などを考えても、
ヴィリーが入手している
可能性は元々低かった。
では、
一体誰にその巨人の
力を継承させているのか。
頭首になった時に、
本当の歴史を知ったという
ヴィリーだったが
これについては口伝なりで
伝えられてきたものだろう。
始祖の巨人の記憶のように
巨人の能力を介した
記憶の継承ではないと
考えられる。
他の場所に出現していない
のだとすれば、
必ず誰かが戦槌の巨人の
能力を有している。
ただ、
必ずしもタイバー家が
それを有しているとは
限らないだろう。
すでにタイバー家の
手を離れて、
どこか別の誰かが
秘密裏にその能力を
有しているという
ことも考えられる。
ヴィリーは死ぬつもりだった
ヴィリーについては、
その直前の話で
命を失う可能性を
示唆されていた。
しかし、
自らの命も差し出すことで
世界がパラディ島との戦いに
統一感を出せると
考えたのだろう。
この場所で、
エレンが暴れれば
各国の要人も危機に
晒される。
エレンの狙いは、
マガトたちが
話していたように
軍部の上層部だとすれば、
各国はパラディ島に向けて
マーレに協力を
惜しまない構えという
こともあるだろう。
もしそうなれば、
対巨人砲などの
力もパラディ島に向けて
放たれることになる。
壁の中の人類が
生き残る道が
あるとは到底思えない。
マガトとハンジ
この先で、
マガトがマーレの軍部の
総指揮を取るのだとすれば
パラディ島のハンジや
アルミンとの作戦勝負という
ことになるのか。
何にしても、
このマーレから
進撃の巨人と始祖の巨人を
有しているエレンが
死ぬような展開は
あってはならない。
今の現状では、
エレンの巨人に対抗する
手段がマーレにはない。
ある程度壊滅させてから
逃げ出すのも容易だろう。
巨人大戦は
パラディ島と
世界という構図で
始められることに
なってしまうのか。
東洋はどういった
立場を取るのか。
このあたりも注目したい。
⇒【エレンは始祖の巨人を使う!?】
⇒【アルミンの作戦でエレンが潜伏!?】
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