【東京喰種:re考察】シャオが赫子(甲赫)を足に!?素早い攻撃は鯱(シャチ)以上か!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 155話引用)
155話では、
シャオVS安浦の
戦闘が描かれました。
そこでは、
今までにない赫子の
使い方をしてきています。
ということで、
ちょっとみて
いきましょう。
シャオの赫子
シャオの赫子は
甲赫です。
これについては
6巻の最後のプロフィールにて
確認できます。
そして、
甲赫というと
瓜江や月山のように
腕に赫子を形成させるのが
一般的。
また、
赫包がある場所も
肩甲骨付近とされている事から
そうなるのは妥当なように
思えますね。
しかし、
実はウタやドナートも
甲赫ではないか?
といわれている人物ですが、
その赫子は
どちらかというと
鱗赫に近い形成のされ方。
ということは、
使う人次第では
色んな扱い方が
あるという事に
なります。
そして、
シャオが見せてくれたのは…。
足に
シャオが上着を脱ぐと、
太もも付近には太い
血管のような描写。
その血管は
足の方まで伸びており、
足が鋭い形に変形
しています。
恐らくは、
甲赫の赫子を
そのまま足まで延ばし、
足全体を覆ったのでしょう。
髯丸からも、
シャオの赫子という
発言が出ています。
⇒【クインクスの究極系!?】
そして、
シャオの蹴りを避けた
晋三平でしたが、
地面には強い衝撃が生じ、
砂煙も巻き上がっているくらい。
赫包にヒットしようものなら、
一撃でシにそうな威力…。
また、
シャオのパンチで
晋三平が吹き飛んでいますから
全体的にバランスがよく
かつシンプルで強そうですね。
⇒【瓜江は口無し描写が多い!?】
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
シャチ以上!?
体術に長けており、
スピードを優先させた
シャオ。
今までで言うと、
シャチを連想させます。
シャチもまた、
武術に長けていたために
尾赫の赫子をつかって
スピードを速めています。
カネキ戦では、
赫子を使った途端に
動きが見えなくなり、
「疾(シツ)」で
近づいた後に
「拿(ダ)」を
腹に思いっきりいれて
血を吐かせています。
⇒【喰種の最強ランキング!】
シャオもまた似たような
戦術だと感じさせますね。
そして、
シャチはレートでいうと
SSどまりですが、
レートの認定には捕食人数や
被害も考慮されるので
実際は店長級に強かったと
思って良いでしょう。
シャオもそのくらい伸びる
可能性があるとしたら、
今後が楽しみです。
まとめ
ということで、
シャオは甲赫ながら、
足に纏わせることで
破壊力を上げてくるという
使い方を見せてくれました。
スピードも若干
あがっているでしょうか?
今後は
他の甲赫持ちが
真似たりするかも
しれませんね。
また、
シャチは尾赫で
速度を速めていましたから、
赫子とはいっても本当に
可能性が無限大だと感じさせます。
では、
今後とも面白い使い方に
期待です。
⇒【白日庭の半人間の生まれ方は!?】
⇒【赫眼、右か左で意味あり!?】
マンガ好き
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