【七つの大罪考察】マーリンの希望がアーサーとは!?全種族とブリタニアを統べる王になる!?
(鈴木央先生 七つの大罪 13巻引用)
マーリンの詳細が
徐々に明らかになりつつ
ありますが、
マーリンは
アーサーに拘っている
ところがあります。
自分の希望だとも
話しているくらいに。
一体、
アーサーはマーリンにとって
どんな存在なのでしょう?
ということで、
今一度アーサーについて
整理していけたらと思います。
⇒【魔力ランキング!十戒編】
番外編
アーサーの最も
幼い頃については、
13巻の最後のページの
「一変する世界にて」
確認できます。
見た目としては、
10歳もない風貌です。
内容としては、
アーサーが三つ年上の
ケイという血のつながりのない
兄にハメられてしまう
というものになっています。
シんでもおかしくない
崖から落下するアーサー。
しかし、
そこを偶然通った
バルトラ王はアーサーを救出。
衝撃なのは、
アーサーが何となく
助かると思っていた点と、
自分がケイに嫌われているために、
崖から落される事すら
受け入れていた点。
バルトラは
このアーサーを見て、
王になると実感しています。
子供ながら器が広すぎますね。
王になるのも
必然だったと
いえそうなワンシーン。
マーリンとの付き合い
幼いアーサーと
マーリンが接している
シーンとしては、
バイゼル喧嘩祭の
回想で一度描かれています。
アーサー曰く、
自分が路頭に迷っている時に
道を示してくれた人物
なんだとか。
また、
その描写では、
マーリンがアーサーに
教養と剣術を教えている
ことも確認できます。
更には、
剣の形からして、
アーサーが手に持っているのは
聖剣エクスカリバーだとも
分かりますね。
ファンブックだと
アーサーは現在16歳ですが、
マーリンとの付き合いは既に
6、7年以上は経っているでしょう。
元ネタ
七つの大罪は、
アーサー王物語という
物語の内容がが多く
盛り込まれています。
七つの大罪の原作者である
鈴木央先生も公言している
くらいなので有名ですね。
その中では、
魔術師マーリンも登場。
作中と同じように、
アーサーの教育係として
付き添ってくれます。
そして、
こちらのアーサー王物語では、
アーサーが全ヨーロッパの王となる
物語が描かれていきます。
という事は、
七つの大罪でも
ブリタニアを統べる王に
なるのかもしれません。
また、
この説を裏付ける台詞として
マーリン
「アーサー・ペンドラゴン
これよりブリタニアを先導する
定めの王よ」
(鈴木央先生 七つの大罪 80話引用)
マーリンからはこんな
発言も出ています。
かなり意味深ですが、
この先が楽しみです。
元ネタどおりに
なるのでしょうか。
希望
アーサーを自分の希望
だと話すマーリン。
ファンブックを確認すると
マーリンは生まれてきたことを
後悔しているようですが、
そんな自分を救済してくれるような
役割がアーサーにはあるの
でしょうか?
それはマーリンが
誰かから狙われており、
そんな相手を倒してくれるから
なのか?
それとも
マーリンの望む世界を
叶えてくれる可能性が
あるという事なのか?
ブリタニア全土を
統べる予兆もありますが、
アーサーが統べたブリタニアは
きっと平和そのものでしょう。
そんな争いのない世界を
求めているのか。
七つの大罪としても、
聖戦という5種族が戦う
戦争が起きています。
全種族仲が良いかと言われたら、
そうでもありません。
アーサーがそんな未来を
実現させられるとしたら、
かなり壮大な物語と
なりそうです。
少なくとも
魔神族と女神族の
因縁は深そうです。
では、
今後ともアーサーの活躍と
マーリンの言う希望の真意に期待。
⇒【次回作決定済!?主人公はアーサー】
⇒【アーサー王の強さを予想!?】
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