【東京喰種:re考察】瓜江久生は口がない描写が多い!?10巻の表紙とも関係あり!?重要な伏線か!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 10巻引用)
東京喰種では、
細かい伏線がはられ、
巧みに回収されていきます。
中でも有名なのが
タロット関連でしょうか?
ときたま、
東京喰種では隠れ数字が描かれ、
その数字とタロットカードの意味合いを
重ねてくることがあります。
そして、
今回ではちょっとした
瓜江に関する面白い発見が
あったので記していこうと
思います。
口がない
キャラクターを
かくときには、
順番は問いませんが、
輪郭、髪の毛、
目、鼻、口、首、
胴体、手、足と
書いていき、
一人の人間がやっと
完成していくでしょうか?
当たり前のことですが、
どのコマをみても、
やはり各キャラクターには
基本的に目もあれば、
口もあれば鼻もあります。
しかし、
瓜江に限っては、
口のない描写が
目立つような?
ふとそう思い、
これが故意なのか?
それとも石田スイ先生の
癖なのか?
どちらであるのか
気になったので、
口にのみ注目をし、
各コマのキャラを
確認していきました。
するとなんと…、
瓜江だけ口がない描写が
目立つではありませんか。
もちろん
全てのシーンという訳では
ありませんが、
特に瓜江の口がない描写が
目立ちます。
他のキャラは基本的に
どんなシーンでも大体
口が書かれてある様子。
であれば、
瓜江に何かこだわりが
あるということ。
何か理由があるのでしょうか?
(ぜひとも、
みなさんも確認してみてください)
⇒【シラズは戻らない隠し文字!?】
⇒【瓜江はヒデに何を協力する!?】
10巻
瓜江は10巻の表紙を
飾っています。
その際には
口にテープのような
ものが貼られているデザインでした。
結局、
こちらについては、
次に発売された11巻の六月と
その次の12巻の才子と
照らしあわせ、
見ざる聞かざる言わざるに
なっていたのではないか?
という解釈をしています。
ただ、
今回に限っては、
瓜江の口のない描写にのみ
注目をしていきたいところ。
なぜ
瓜江には
何か隠された秘密があって、
人に言ってはならないような
ものがあるのか?
といっても
瓜江の秘密といわれても、
父の幹人のことはある程度
分かっていますし、
強いて言うなら
母親の存在が不明ですが、
しかし、
わざわざ全キャラクターの
両親を描く必要があるのか
と言われると、
そうでもないでしょう。
⇒【金木研の父の正体とは!?】
もしくは、
クインクスに使われている
赫包に関してもまだ謎が
多いですが、
何かそこと関係しているのか?
いや、
しかしあまりにも強引で
決定打に欠ける…。
それとも
瓜江は内心で人を
卑下するような見方を
していますが、
その性格を反映させた
結果こうなっているのか?
謎は深まるばかり。
⇒【竜とクインクスの赫包に関係!?】
⇒【六月のサイコパス度!!】
シ人口なし
口なし、
という単語だけを
言われると、
「シ人に口なし」
ということわざを
連想します。
そして
意味を調べてみると、
本来はシんでしまった者は
反論できないことから、
シ者に罪を着せたり、
責任を負わせるべきではない
という意味だったそう。
しかし、
現代ではシんでしまえば、
証言ができないことから
口封じとしてコロす事が
最も効率的だという意味で
使われることが多い様子。
実際、
瓜江と黒磐が旧多の局長室に
出向いた際にも、
「証明をするには証人がいる」
ということで、
旧多は2人をコロそうとしています。
まさに
“シ人に口なし”といった所。
であれば、
瓜江はこれからシ人になるとでも
言いたいのか?
それとも
今後誰かをコロす事になると
暗示しているのか?
どちらにしても
正直良い意味合いは
ないように思えます。
はたして、
瓜江の口のない描写。
一体どんな意味が
こめられていると
いうのでしょうか?
今後、
この辺にも注目をしつつ
作品を読み進めると
面白い発見があるのかも
しれませんね。
では
展開に注目。
⇒【ウタが実は隻眼の喰種!?】
⇒【ヒデの漢字ミスは喰種の証!?】
マンガ好き
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