【七つの大罪考察】ホークママが強い！？正体は魔神族？闘級は万超えか！？
（七つの大罪 ばくん 128話引用）
正体がまだ
未知数なホークママ。
一方で、
ちょこちょこ
ヒントがされているような
気もします。
今回は、
モンスピートと
デリエリの一件から、
闘級の大体の予想を
参考にし、
その正体に
迫れたらと
思います。
獄炎鳥
まだ
大罪側が十戒に
脅かされていた頃。
ゴウセルがディアンヌの
記憶を消してしまい、
メリオダス達が
ホークママにのって
探しに行くことに
なります。
その際、
モンスピートに
見つかってしまい、
“獄炎鳥”を放たれます。
全反撃（フルカウンター）
を用意するメリオダス。
しかし、
ホークママは向きを変え、
そのまま魔力をパクッと
食べてしまいます。
モンスピートの魔力
モンスピートの闘級は
5万3000。
また、
魔力は3万4000もあり、
獄炎鳥の威力を
物語っています。
そして、
そんな獄炎鳥を
食ってみせた
ホークママ。
ホークにも
闘級があるように
ホークママにも
闘級があるはずです。
また、
3万4000もの魔力を
消失させるのですから、
闘級がある程度
高くないと不可能な
行動にも思えます。
それとも、
ホークママの胃袋は
異次元というだけなの
でしょうか（笑）
しかし、
それだけでは
説明もつかない
所もあるでしょう。
という事で、
少なからず魔力だけでも
3万4000前後あっても
おかしくないレベル。
むしろ、
それを簡単に
やってのけた事を
考えれば、
もっと高い可能性も
ありそうです。
デリエリ戦
メリオダスが
シから復活した頃。
デリエリとモンスピートとの
戦いが描かれました。
その前には、
進み行くメリオダス達を
とめるべく、
デリエリが連撃星（コンボスター）
52発目をホークママに
食らわせています。
流石に、
ホークママは吹っ飛び、
失神。
しかし、
後には再び
姿を見せており、
無事だった様子です。
連撃星
連撃星というと、
1発ごとに20万ポンド、
90トン近く重さが増していく
という攻撃特化の魔力。
そんな
デリエリの闘級は5万2000で、
武力が4万8000。
これに耐えた
ホークママ。
武力も
4万代あるとでも
言うのでしょうか？
また、
デリエリの連撃星を
50発以上耐えたのは
メリオダスで二人目
との台詞が以前に
出ていましたが、
52発に耐え切った
ホークママもまた
怪物という事に
なりそうですね。
やはり、
闘級が万を超えて
いなければ、
おかしいという話に
なるでしょう。
闘級
魔力が3万4000前後で
武力が4万8000前後だとしたら、
単純に足しただけでも
それだけで8万前後。
いやいや…
流石に高すぎる
とも思えるこの数値。
しかし、
最近の大罪達の
活躍を見る限りでは
ありえなくもないと
思える数値。
そうだとすれば、
やはり只者では
なさそうです。
実は
結構強いのでは
ないでしょうか。
⇒【ゼルドリス最強！？】
正体
ホークママの正体の中でも
有名なものに、
魔神族ではないか？
といわれているものが
あります。
理由としては、
発売された、
『七つの大罪
公式ファンブック解体罪書』
のイラストの中には、
聖戦の様子が
描かれているのですが、
その中にはホークくらいの
大きさの、
ホークママの姿が
確認できます。
また、
そのイラストでは、
人間族、巨人族、
女神族、妖精族が
魔神族を相手に
闘っているような描写。
そして、
ホークママはというと、
魔神族側として
描かれています。
そうだとすれば、
ホークママの正体は
魔神族。
しかし、
魔界の詳細が
明らかになっていない
事もあり、
魔神族といえど、
悪者という訳でも
ありません。
現に、
聖戦では
魔神族にも非戦闘員がいた
事実も明らかに
なっていますし、
ロウの話でも、
良い魔神族がいたとの
発言もされています。
という事で、
魔神族といっても、
魔界には色々な種類の
魔神族がいそうです。
今後は、
更に細かく分類されるかして、
詳細が描かれている事
でしょう。
⇒【ホークとキャスは何者！？】
⇒【インデュラの正体！？】
マンガ好き
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