【進撃の巨人考察】エレンとミカサ達が対立！？ジークとキヨミ様と結託している！？どっちを選ぶ！？

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（諌山創先生進撃の巨人 101話引用）

101話にて
エレンが大暴れし、
遂には戦鎚の巨人とも
戦う展開となりました。

そして、
エレンの元へ
かけつけたミカサ。

髪が短く、
背が少し伸び、
大人びた印象。

⇒【ミカサの手首の印の役割は!?】

しかし、
2人のやり取りが
中々に意味深。

それぞれに何か
事情がありそうな雰囲気。

⇒【ピーク達をハメたのは！？】

Table of Contents

帰ってきて

エレンは戦鎚の巨人の
一振りで叩き潰されそうに
なります。

しかし、
計ったようにミカサが
タイミングよく登場。

難を免れます。

ということは、
予め考えてあった
作戦？と思うところ。

ただ、
エレンとミカサは

エレン「みんな
来てくれたんだな」
ミカサ「…エレン
お願い…帰ってきて」
（諌山先生進撃の巨人 101話引用）

こんなやり取り。

何だか
意見が対立しているような
雰囲気です。

⇒【エレン始祖の力発動か！？】

対立

エレンとミカサの
意見が食い違っているに
感じます。

しかし、
2人ともパラディ島勢力の
人物であるはず。

片方はパラディ島勢力で
もう片方はもう第三者の
誰についているという事
なんでしょうか？

エレンというと
最後は海の向こう側にいる敵を
全員コロせば自由になれるのかと
口にしていました。

⇒【アルミン拾った貝に意味あり!?】

そして、
今回の煽りには
今のエレンがかつてのエレンとは
違うことを仄めかすワード。

ということは、
変わったのはエレンと
受け取っていいのかも
しれません。

つまり、
ミカサはパラディ島の人々の
意見に従っており、
エレンは他者。

⇒【アニは復活済み!?情報提供!?】

ジークとキヨミ様

エレンと繋がっている
人物としては、
ジークとキヨミ様が
有力。

ジークとエレンについては、
ファルコがエレンの手紙を
投函するシーン。

その上のコマには、
電話をするジークの描写。

なぜ描いたのか？

シガンシナ区決戦では、
ジークはエレンの
理解者であると話し、
必ず救うとも豪語しています。

この数年で、
エレンがジークの気持ちを
汲み取ったのなら、
もはや敵対関係では
なさそう。

⇒【手紙はジーク!?エレンと結託!?】

実際、
祭事ではエレンが
巨人化し大暴れしていますが、
ジークは現場から離れています。

事前に知っていた可能性。

仮にパラディ島勢力を
憎むマーレ人と似た思想なら
戦士長としても真っ先に
出向くはず。

そうしないのは
やはり結託しているから
なのかもしれません。

また、
同じように現場を離れた
人物がもう一人います。

それが、
キヨミ様。

ヴィリーに挨拶するだけして
そそくさと帰っていったキヨミ様。

アズマビト家という事ですが、
アズマ（東）ビト（人）家
ということなら、
東洋の人物。

今後のキーマンとして
活躍することになりそうです。

⇒【アズマビト家のキヨミは何者!?】

意見は!?

エレンの行動を見るからに、
ライナーとベルトルトがやった
行為を真似ています。

大量虐サツ。

エレンの下した
自由に対する答えは
エルディア人以外の殲滅
なのでしょうか？

そして、
エレンがジーク達と
組んでいるということなら、
彼らも似た思想なんでしょうか？

ジークは、
フリッツ王の
束の間の平和を教授し、
マーレが望むなら滅亡を受け入れる
という思想に不満を持っていたので、
そうなのかもしれません。

⇒【ジークの目的とは！？】

一方で、
ミカサがその意見を
快く思っていないのであれば、
平和意的解決を見出そうと
していたのかもしれません。

しかし、
パラディ島の人々が
各国から認められるのは
至難の業。

ゆえに、
エレンは今の行動を
選んだのでしょうか？

今後は、
この両者の思想が
エレンを揺さぶる形で
物語が進んで行く事でしょう。

⇒【結末予想！全世界の和解!?】

結末

進撃の巨人の
作者である諌山先生。

諌山先生からは
結末に関するインタビューが
すでに出ています。

それは、
以前までは
映画「ミスト」のような
トラウマを植えつけるような
終わり方を想定していたという話。

今回でいうなら、
エレンはジーク達の意見を選ぶも、
最悪な結末を迎えるといった
ところでしょうか。

⇒【ヴィリーはシんだのか！？】

しかし、
今では若い層にも
親しまれているために
ちょっと責任感を感じているようです。

そして、
今では映画の
「ガーディアンオブギャラクシー」
と似たような終わり方を
想定しているんだとか。

こちらに関しては、
主役に生みの親と育ての親がおり、
一体どっちを信じるべきなのか
といった葛藤が描かれていきます。

作中でいえば、
まさにジークとミカサ達に
あたるでしょう。

エレンというと、
なぜ母がコロされるべき
だったのかライナーに問う
シーンもありますが、

やはり、
母に対する愛情が
深かったように思います。

今では、
血縁者という意味で
ジークが唯一の家族。

エレンの気持ちは
傾きつつあるの
でしょうか…？

エレンが仲間の元へ
送った手紙。

今後は、
それがどちらであるかで
ハッキリするのかも
しれません。

では、
戦いも注目ですが
この辺の内面的な葛藤にも
注目です。

⇒【戦鎚の巨人が女性!?素性は!?】
⇒【戦鎚の巨人が強すぎる！】
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